エカワ珈琲店などのコーヒー豆自家焙煎店が使っている小型生産用コーヒー豆焙煎機ですが、2つの問題を持っているのだと思います。
Behmor1600plusコーヒー焙煎機(日本仕様) 出版社/メーカー: Behmor メディア: この商品を含むブログを見る 米国Behmor(ビフモア?)社製の家庭用コーヒー豆焙煎機です。煙を再度燃焼させる方式を採用しているので、2ハゼが発生するまでならほとんど煙が発生…
ブログタイトルを、『エカワ珈琲店のブログ』から『エカワ雑記帳』に変更しました。 2016年の春くらいから、自家焙煎コーヒー豆小売販売と公的年金以外に副収入を作ろうと、ブログ記事の収益化努力を積み重ねて来たつもりです。しかし、なかなか思うよう…
30年前の昭和の時代の小売業界・飲食業界は、大・中・小の棲み分けができている業界でした。大手・中規模の事業者が、小規模零細事業者の領域に入って来て事業を営むことなど、まず有り得ないことでした。
水出しコーヒーは、心地良いほろ苦さと良質の甘味を持っていて、香り高くてコクがあるまろやかなコーヒーで、コーヒー浸出液の劣化スピードも、お湯を使って淹れたコーヒーと比べればゆっくりとしたスピードになると言われています。 その水出しコーヒーです…
コーヒー業界では、焙煎コーヒー豆の色付き具合によって、大雑把に「浅煎り」・「中煎り」・「深煎り」の煎り具合で焙煎コーヒー豆を分類していて、その煎り具合の分類を『焙煎度』と表現しています。 焙煎コーヒー豆の焙煎度は、カップコーヒーの香味を決定…
30年近くのコーヒー豆焙煎経験を持つ66歳のおじさん(おじいさん?)が、和歌山市に立地する店舗兼工場で丁寧に時間を費やして焙煎加工した「煎りたて、新鮮な」焙煎コーヒー豆を、ヤマトの宅急便orヤマトのネコポス便を利用して全国のお客様にお届けして…
12月7日に全日本コーヒー協会が発表した2017年重大ニュース(12のニュース)の中で、エカワ珈琲店にとって興味深いのは、次の3つのニュースです。
コーヒー浸出液中には、ごく小さな分子やイオン、やや大きな高分子化合物(タンパク質や炭水化物など)、それよりも大きな懸濁粒子(コロイド粒子/油脂など)が、コーヒー成分として含まれています。 これらのコーヒー成分は、大きさだけでなくて物理・化学的性…
脱サラして自家焙煎コーヒー豆小売ビジネスを開始した1990年代の初めころ、焙煎コーヒー豆は、どこででも手頃な価格で手に入る商品では無かったのだと思います。特に、地方の町では・・・。
Googleマイビジネスで作れるウェブサイトを、今日(2017年12月23日)、公開しました。 http://coffee-roasters-87.business.site/ 色々な事情があって、実店舗の営業時間や定休日を約束して、その約束を守ることが不可能な状態になっています。 通信販…
50歳を超えてから10数年が経過していますが、親睦会や懇親会などの「酒席」に出席したことは、その間ほぼ皆無です。
全質量に対する水の分率(質量分率)によって表示するのが「水分」表示で、操作の過程で変化しない無水材料質量(乾き材料質量)を基準として、その単位質量の含有水量を表示する乾料基準の表示方法が「含水率」です。
相当なコーヒー好きの人は例外だと思いますが、一般的に、自宅以外で飲むコーヒーは、人が集まる場所で飲む飲み物だと思います。 一時ほどでは無いにしろ、コンビニコーヒーは売れているようです。それは、コンビニが人の集まる場所だからだと思います。 CB…
アメリカの最大手食品スーパーが、グローサラントに参入して立ち上げたレストラン「Kitchen 1883/キッチン1883 」が好調なスタートを切っていると報じられています。 経験豊富な料理人によるレストラン料理が売り物で、冷凍食品は使わず、食材はできる…