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マーケティング

ニーズ(必要なもの)市場とウォンツ(欲しいもの)市場

ニーズ(必要性)とウォンツ(欲求)は、似て非なるものなのだと思います。 ニーズは抽象的な欲求の表現ですが、ウォンツは具体的な欲求の表現なのだと思います。だけど、しばしば混同して使われているのだと思います。

経済先進国の経済成長、そのキーワードはスモールとローカル

ノーベル経済学賞を受賞したジョセフ・スティグリッツ教授は、1929年頃に始まった世界的な経済不況とリーマンショック後のアメリカやヨーロッパの経済不況のプロセスが、非常に良く似ていると語っています。

エカワ珈琲店流、ディスカウントサービス心得3か条

例えば、焙煎コーヒー豆を買い求める消費者は、焙煎コーヒー豆という商品に支払っても良いと考えている価格イメージを持っているのだと思います。 そして、その価格イメージは、売り手が設定している価格と同じであることは稀なのだと思います。

コレクション向け書籍出版

インターネットが存在しなかった頃、あるいは、インターネットが一般的では無かった頃、エカワ珈琲店は、知識や情報を新聞・雑誌・書籍といった印刷物から入手していました。 現在(2016年)はというと、ほぼインターネットを利用して手に入れています。

楽観主義のすすめ

もう貯金が100万円しか残っていないと考えるか、まだ貯金が100万円も残っていると考えるか、あるいは、借金が100万円も残っていると考えるのと、借金が僅か100万円だと考えるかで、その人にとっての100万円の価値が違ってくるのだと思います。

生き残りの条件、それは依存しないこと

昔ながらの喫茶店という仕事は、世の中の人たちが昔ながらの喫茶店を必要としなくなった段階で終了するのだと思っています。 自家焙煎コーヒー豆を小売販売しているエカワ珈琲店ですが、10数年以上もの長期間に渡って、店舗での売上低迷が続いています。 …

自己利益追求の資本主義と共感の資本主義

アダムスミスの著書は、「国富論」と「道徳感情論」の2つだけなのだそうです。 アダムスミスは、「国富論」では自己利益の追求について、「道徳感情論」では共感について述べているとされています。

零細生業パパママ店は、トライブ(生活感を共有する人たち)向け商売を目指す

大手流通小売チェーンや大手レストランチェーンでは、、小分けした少量の商品・サービスを大量に販売しているように見えるわけですが、それは大手流通小売チェーンや大手レストランチェーンだから可能なのだと思います。 エカワ珈琲店の約30年間の経験から…

個人消費の時代

エカワ珈琲店は零細生業パパママ店ですが、一応商売を営んでいるので、消費者の動向というものには、ある程度敏感になっています。 で、最近の消費者の動向なんですが、消費者は流通小売業に対して、それほど期待していないような気がするわけです。 ビジネ…

零細生業パパママ店が、ウォーターベッド効果の犠牲にならない方法

大手小売事業者は、その購買力・販売力を背景にして、納入業者から安い価格で商品を仕入れることで、コストの削減と収益の拡大が可能となります。 納入業者は、大手小売事業者からの値下げ要求に対して、効率化で対応しようとするのですが、それでも対応でき…

何かを求めて旅をする

ダイエットの本を購入しました。でも、食事の内容や生活の仕方は、これまでと何にも変化していません。 少し体調が悪かったのでお医者さんに診てもらって、薬の処方箋ももらいました。でも、お医者さんに教えてもらった注意事項は実行することもなく薬も飲ん…

コネクション経済=失業という言葉が無くなる経済

江戸時代の日本は家内制手工業の時代で、生産者(とその家族)は、生産に必要な財を直接所有していました。 仕事の中心は職人による手仕事で、熟練を必要とするのが一般的でした。 江戸幕府が倒れて、明治維新政府が登場しました。 欧米文明を積極的に取り入れ…

地域密着型小売店の教科書的マーケティング

マーケティングの教科書によると、地元密着型の小売店は、競合相手との差別化をはかり、周辺の他の店では得られない商品・サービス・品質を提供することで得意客を獲得する。 小規模な小売店のブランド構築方法は、一つの店舗にて、一つの市場、一人のお客さ…

新しい競争=頂上への競争

自家焙煎コーヒー豆小売商売を開始して約30年、コーヒー業界の熾烈な競争の片隅で、エカワ珈琲店は何とか生き残っています。 エカワ珈琲店ですが、大手・中堅コーヒー企業が仕掛ける熾烈な競争に飲み込まれて、何回も何回も惨めな体験を味わってきました。…

複業=メインの仕事+サブの仕事

エカワ珈琲店は、自分の目で選んだコーヒー生豆を使って、自分の手で焙煎加工したコーヒー豆に自信を持っています。 コーヒーに関して、自分が取得している技術と理論に自信を持っているわけです。 コーヒー豆の商売だけで、十分に生活を維持するだけ稼ぎ続…

衰退する商売と成長する商売の関係  

一つの商品、一つの商店、一つの商売が衰退・消滅して行く原因ですが、その商品・商店・商売に対する絶対的な需要が消えて無くなってしまったのでは無くて、その消費需要を、もっともっと充分に満たしてくれる商品・商店・商売が登場してきた結果、需要を奪…

オンラインを利用するマイクロビジネスの処方箋

アメリカでのマイクロビジネスの成功事例として、街中の音楽スタジオの先生を支援するWEBアプリケーションサイトの運営者が、下記サイトで紹介されています。 そのアプリケーションサイトの運営者は、毎月2万5000ドルくらいの収入を得ているそうです。 …

2010年は軒先商売でも情報格差が存在すればの時代、2016年は軒先商売が最先端個人ビジネスになる時代

需要が供給を上回っていた時代、1970年代の前半頃まで、何とか成り立っていた生業商売に『軒先商売』というものがあります。 自宅の軒先を店舗にして、店舗の奥には部屋があって、その部屋にはテレビが置いてあります。 店の経営者とその家族は、その店…

エカワ珈琲店の考えているオンラインを利用するマイクロビジネス

つい最近まで、自家焙煎コーヒー豆小売業(マイクロビジネスです)が主たる仕事で、オンラインを利用するマイクロビジネスは副業として営もうと考えていたのですが、その認識を変更することにしました。 ekawa.hatenadiary.jp

エカワ珈琲店は、オンラインを利用するマイクロビジネスを営みたいと考えています

// 零細生業の自家焙煎コーヒー豆小売り専門店をパパとママ2人だけで営んでいるエカワ珈琲店の商売は、立派なマイクロビジネスだと思っています。 通信販売での売上が半分、固定店舗での売上が半分という経営状態で、通信販売での売上の内訳は、オンライン…

ピラミッド型ビジネスから円錐台型ビジネスへ

頂上の無いピラミッドのことを、幾何学では円錐台と呼ぶのだそうです。 かつて、音楽や出版の世界は、少数のヒットメーカーやベストセラー作家が頂点に位置しているピラミッド構造の産業でした。 音楽や出版のデジタルコンテンツがオンラインで流通するよう…

さようなら消費共同体

1990年前後に発生したバブル経済が崩壊して、その後の失われた20年の時代ですが、小規模生業商売にとって苦難の時代だったのだと思います。 現在(2016年)、新しい小規模生業商売が誕生しつつあって、小規模生業商売苦難の時代が終焉しようとしてい…

気遣いのマーケティング

日々の暮らしに必要な食料品ですが、昔は近くの地域市場で、現在は近くのスーパーマーケットで購入する場合が多いのだと思います。 スーパーマーケットの店舗は、販売スペース+倉庫スペース+食品加工スペース=店舗ですから、賃貸物件なら相当な高家賃が必…

リアルティードラマ

2010年前後、日本でも、アメリカでも、ドキュメンタリータッチのリアルティ番組が流行していたのだと思います。 エカワ珈琲店はリアリティー番組が嫌いなのですが、アメリカの地方在住のマーケティングコンサルタントさんのブログ記事に、リアルティー番…

Task rabbit じゃなくて、プロフェショナルで行こう

「TaskRabbit」をインターネット検索で調べると、インターネット経由で、ちょっとした仕事を他のユーザー(身元確認、審査ずみ)に少額の料金ですぐに頼めるサービスという説明が見つかります。 家具を組み立てるとか、買い物に行き難い人たちの代わりに食料…

ショッピング

経済先進国と呼ばれている国々は、多かれ少なかれ、どの国も消費者主義の文化に支配されているのだと思います。 そして、消費者主義の文化の国や地域にだけ存在しているのが、「ショッピング」の概念なのだとエカワ珈琲店は考えています。 (セスゴーディンさ…

我流インターネットマーケティング

【1】2010年3月16日投稿の記事です。 モノやサービスの購入に際して、品質の良い悪い、同じような品質ならば値段が安いか高いかだけを基準にしているだけでなくて、消費者の「好き嫌い」という感情も、モノやサービスの購入基準で重要な地位を占めて…

テキパキと身軽に仕事を楽しめれば

ゆっくりと歩いているよりも軽快に歩いている方が、素敵でかっこよく見えます。 テキパキと身軽に仕事を楽しんでいる人なら、仕事に対する情熱を感じることができて、信頼することもできるのだと思います。 テキパキと身軽に仕事を楽しんでいる人は、周りを…

パーフェクトの論理

潜在顧客の90%を喜ばせるのは、比較的に簡単なのかもしれません。 しかし、残りの10%の潜在顧客を喜ばせるのには、大変な努力が必要なのだと思います。 大変な努力をして、残りの10%の潜在顧客の半分を喜ばせることができたとしても、その残りの半分の…

平均的な消費者に平均的な商品を売る商売

2002年の秋頃、それまで順調に推移していたエカワ珈琲店の地域密着商売が、突然、成り立たなくなってしまいました。 それまで、エカワ珈琲店を利用してくれていたお客さんが、突然、消滅してしまいました。 エカワ珈琲店の近くに、流行の最先端を行く商…

和歌山市の中心ビジネス街の需要変化、その原因は科学的管理法2.0にあり

和歌山県庁の近く、和歌山市雑賀屋町39番地(区画整理前は25番地)で約60年、珈琲屋商売を営んでいるのがエカワ珈琲店です。 1955年に喫茶店を創業、平成元年(1989年)に自家焙煎コーヒー豆小売商売を開始しました。 エカワ珈琲店が立地する和歌…

旅人たちがニューヨークにやって来る理由

世界一の観光都市ニューヨークには、世界の各地から数多くの旅人がやって来ます。 ニューヨークにやって来る旅人は、自然の景観やアウトドアスポーツを楽しむことを目的にやって来るわけでは無いのだと思います。 ニューヨークにやって来る旅人は、それぞれ…

マーケティングの3つの変化

エカワ珈琲店は、近年の「コーヒーブーム」の影響もあって、マーケティングの基本は「文化」なのだと考えるようになっています。 ここ数年、なけなしのお金をはたいて、何回も何回も、ダイレクトメールやチラシを使って広告宣伝活動をして来たのですが、ほと…

破壊的イノベーションで行こう

2010年11月14日に投稿した「破壊的イノベーションで行こう」を再掲載します。 当時(2010年秋)のアメリカ、リーマンショックに始まる長期不況の真っ只中にあるといわれていたのですが、地方の中小企業には元気があったのだと思います。 // そして…

お客さんは店のインテリア

飲食店に来店してくれるお客さんは、その飲食店の大切なインテリアなのだと思います。 その飲食店の店内環境の大部分は、来店してくれるお客さんによって創られているのだと思います。 お客さんというインテリアが素晴らしければ、その飲食店は繁盛すること…

ジェイソンさんのブログ記事・・・

5年ほど前(2010年の秋頃)、アメリカ西海岸の田舎町でマーケティングコンサルタントを営んでいるジェイソンさんという方のブログ記事を読んで、興味があったので、その要点を保存しています。

地方の町では、店舗集客が主体の生業商売に変化が始まっているのだと思います

その昔、店舗周辺地域で生活を営んでいる人たちや働いている人たちに奉仕する商売が、生業個人店の商売だったわけです。 そして、その店舗周辺地域に奉仕する商売で、結構繁盛することができたわけです。 // 現在はというと、地方の町では、地域密着型の生業…

お金が無くても、最強のマーケティングは可能なのかもしれません

アメリカでは、自営業者や小規模企業が元気に商売を営んでいるのだと思います。 追い詰められた状況にある日本の自営業者や小規模企業とは、異なった環境にあるのかもれません。 マーケティング・コンサルタントの仕事をしている人が、自営業者や小規模企業…

エカワ珈琲店の自営業者マーケティング心得

エカワ珈琲店の自営業者マーケティング心得/販促品、名刺、同業者との交流、お客様名簿の作成 店名・電話番号・WEBサイト・キャッチフレーズなどを記載したカレンダーを作成して、お客さんに配布する。 店の名刺を作成して、経営者の名前・店名はもちろ…

スモールビジネス、製造小売業・SPAの行列

店内で商品を製造してダイレクトに個人のお客さんに小売販売する商売の形態を、「製造小売業」と定義しているのだと思います。 店内にてコーヒー豆を焙煎加工して、お客さんにダイレクトに小売販売しているエカワ珈琲店は、間違いなく「製造小売事業者」なの…

What is cause marketing/コーズマーケティングとは

cause marketing(コーズマーケティング)というマーケティング手法を、Web検索で調べてみました。 非営利の社会的な団体と営利企業が、社会貢献活動を通してコラボすることで成し得るマーケティング。 誰もが必ずする消費を通じて、環境・福祉・教育・国際支…

自営業者のマーケティングツールには、ホームページやブログが最適だと思います。

アメリカは、日本よりも何年も先を走っている自営業マーケティングの先進国なのだと思います。 3年~4年前、アメリカ発の自営業者向けマーケティングブログを頻繁に訪問していた頃、ブログを活用すべきだとする記事に数多く出会いました。

エカワ珈琲店の反省、「あの頃のように」

21世紀に入ってからのエカワ珈琲店ですが、毎日、毎日、同じような商売を繰り返してきました。 60代の半ばに達しようとしている現在、1990年代の中頃からの数年間、エカワ珈琲店が焙煎コーヒー豆を売りまくっていた「あの頃のこと」を思い出して、も…

スモールビジネス、ブランディング・首尾一貫したテーマ

海の向こうアメリカでは、たとえ小規模零細な流通小売事業者と言えども、ブランドの構築が絶対必要条件となっているようです。 競争の厳しいアメリカ流通小売業界で生き残るには、小規模零細の流通小売事業者も前向きな商売を営む必要があるのだと思います。…

ザッポスの伝説

靴の通信販売で急成長して、2009年、約800億円でアマゾンに買収された企業が「ザッポス」で、、CEOは創業者でもあるトニー・シェイという30代の青年です。 ザッポスがアマゾンに買収されたとき、トニー・シェイ(Tony Hsieh)は20代の青年でした…

和歌山市の零細生業パパママ店でも、ブランディングは必要なのだと思います。

エカワ珈琲店ですが、約20年間、ここ和歌山市でコーヒー豆の自家焙煎小売専門店を営んでいます。 ですから、「香りの良いコーヒー豆を売っている」ということで、ここ和歌山市では、知っている人は知っているコーヒー豆の小売専門店です。 1990年代は…

ブランディングとレディーガガ

4年前、2011年の4月、アメリカの人たちなら、ほぼ全員が、「レデー・ガガ(Lady Gaga)」を知っていました。 日本人の私でも、「レディー・ガガ」という名前を知っていたわけですから。 // 当時(2011年)も今(2015年)も、彼女は、音楽の世界で数…

「グローバリゼーション3.0」の時代を牽引するのは、小規模商売(スモールビジネス)なのだと思っています

IT技術が進歩して、グローバル化が促進されて、丸い地球がフラットな世界へと変わりつつあります。 その最先端を走るアメリカでは、「大きな企業=強い企業」というスケールの経済は、もう、昔のお話に成りつつあるみたいです。 その昔、アメリカの男性た…

焙煎コーヒー豆とは、個々のお客さん向けにカスタムメイドされた商品だと考えています

マスマーケットのお客さん向けに販売されている、気軽に購入できるコーヒー豆が、レギュラーコーヒー豆なのだと思います。 エカワ珈琲店は、万人向けでは無くて、エカワ珈琲店とコーヒーの好みを同じくするお客様向けに焙煎加工したカスタムメイドのコーヒー…

意思決定のインサイト/その4

適正な意思決定をするための5つのインサイト、その3つ目が、「意思決定は、最良の選択でなければならない」です。 それにについて、『How to Make Great Decisions in Life: Top 5 Practical Insights』の記事は、以下のように説明してくれています。 // l…