エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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マーケティング

小規模零細な製造小売事業者の利点は・・・

小規模零細の製造小売事業者の利点は、価格競争をしなくても商売が成り立つことだと考えています。 自分たちで作った独自の商品を、独占的に自分たちで小売販売しているわけですから、価格競争が発生しないのは道理です。

付加価値を決めるのはお客さんだから

脱サラして約25年、その約25年間の商売体験に基づく付加価値に関する経験則を書きます。 零細生業パパママ店が頂戴できる付加価値ですが、商店経営者が勝手に決めるものではなくて、お客さんが決めてくれるものなのだと思います。

消費者アンケート調査

消費者アンケート調査でこういう結果が出ています、だから、商品の値段はこれくらいにして、こういう商品をそろえることにして、このようなサービスを実施するべきです。ということで、消費者アンケート調査を分析して、それに沿った商売を実行したとしても…

零細生業パパママ店の遠距離(通信)販売は、今後、ハードルが高くなって行くのだと思います

エカワ珈琲店ですが、10年前と比べると、インターネット通販を利用して買い物をする機会が大幅に増えています。 特に、楽天のクレジットカードとヤフーのクレジットカードを使えるようになってからは、急カーブを描くように増えています。

お客さんがいなければ、仕事(お金の稼げる)が無ければ

商売を営んでいても、商品やサービスを購入してくれるお客さんが存在しなければ、商売を継続することができません。 需要が無ければ、商売を続けることなど不可能です。

商売も生きているわけですから

「商売が生きている」こと、「生きた商売を営んでいる」こと、それが大事なのだと考えています。 約20数年間、自営業者として商売を営んで来た経験から、そのように考えています。

買ってみたいと思う商品を、買ってもよいと思える価格で売って行くつもりです

21世紀に入ってから、特に2003年以降のエカワ珈琲店ですが、訳の分からないうちに昔ながらの地域密着商売が成り立たなくなってしまって、その結果として、大幅に商売の仕方が変わってしまいました。

ニーズ(必要なもの)市場とウォンツ(欲しいもの)市場

ニーズ(必要性)とウォンツ(欲求)は、似て非なるものなのだと思います。 ニーズは抽象的な欲求の表現ですが、ウォンツは具体的な欲求の表現なのだと思います。だけど、しばしば混同して使われているのだと思います。

経済先進国の経済成長、そのキーワードはスモールとローカル

ノーベル経済学賞を受賞したジョセフ・スティグリッツ教授は、1929年頃に始まった世界的な経済不況とリーマンショック後のアメリカやヨーロッパの経済不況のプロセスが、非常に良く似ていると語っています。

エカワ珈琲店流、ディスカウントサービス心得3か条

例えば、焙煎コーヒー豆を買い求める消費者は、焙煎コーヒー豆という商品に支払っても良いと考えている価格イメージを持っているのだと思います。 そして、その価格イメージは、売り手が設定している価格と同じであることは稀なのだと思います。

コレクション向け書籍出版

インターネットが存在しなかった頃、あるいは、インターネットが一般的では無かった頃、エカワ珈琲店は、知識や情報を新聞・雑誌・書籍といった印刷物から入手していました。 現在(2016年)はというと、ほぼインターネットを利用して手に入れています。

楽観主義のすすめ

もう貯金が100万円しか残っていないと考えるか、まだ貯金が100万円も残っていると考えるか、あるいは、借金が100万円も残っていると考えるのと、借金が僅か100万円だと考えるかで、その人にとっての100万円の価値が違ってくるのだと思います。

生き残りの条件、それは依存しないこと

昔ながらの喫茶店という仕事は、世の中の人たちが昔ながらの喫茶店を必要としなくなった段階で終了するのだと思っています。 自家焙煎コーヒー豆を小売販売しているエカワ珈琲店ですが、10数年以上もの長期間に渡って、店舗での売上低迷が続いています。 …

自己利益追求の資本主義と共感の資本主義

アダムスミスの著書は、「国富論」と「道徳感情論」の2つだけなのだそうです。 アダムスミスは、「国富論」では自己利益の追求について、「道徳感情論」では共感について述べているとされています。

零細生業パパママ店は、トライブ(生活感を共有する人たち)向け商売を目指す

大手流通小売チェーンや大手レストランチェーンでは、、小分けした少量の商品・サービスを大量に販売しているように見えるわけですが、それは大手流通小売チェーンや大手レストランチェーンだから可能なのだと思います。 エカワ珈琲店の約30年間の経験から…

個人消費の時代

エカワ珈琲店は零細生業パパママ店ですが、一応商売を営んでいるので、消費者の動向というものには、ある程度敏感になっています。 で、最近の消費者の動向なんですが、消費者は流通小売業に対して、それほど期待していないような気がするわけです。 ビジネ…

零細生業パパママ店が、ウォーターベッド効果の犠牲にならない方法

大手小売事業者は、その購買力・販売力を背景にして、納入業者から安い価格で商品を仕入れることで、コストの削減と収益の拡大が可能となります。 納入業者は、大手小売事業者からの値下げ要求に対して、効率化で対応しようとするのですが、それでも対応でき…

何かを求めて旅をする

ダイエットの本を購入しました。でも、食事の内容や生活の仕方は、これまでと何にも変化していません。 少し体調が悪かったのでお医者さんに診てもらって、薬の処方箋ももらいました。でも、お医者さんに教えてもらった注意事項は実行することもなく薬も飲ん…

コネクション経済=失業という言葉が無くなる経済

江戸時代の日本は家内制手工業の時代で、生産者(とその家族)は、生産に必要な財を直接所有していました。 仕事の中心は職人による手仕事で、熟練を必要とするのが一般的でした。 江戸幕府が倒れて、明治維新政府が登場しました。 欧米文明を積極的に取り入れ…

地域密着型小売店の教科書的マーケティング

マーケティングの教科書によると、地元密着型の小売店は、競合相手との差別化をはかり、周辺の他の店では得られない商品・サービス・品質を提供することで得意客を獲得する。 小規模な小売店のブランド構築方法は、一つの店舗にて、一つの市場、一人のお客さ…

新しい競争=頂上への競争

自家焙煎コーヒー豆小売商売を開始して約30年、コーヒー業界の熾烈な競争の片隅で、エカワ珈琲店は何とか生き残っています。 エカワ珈琲店ですが、大手・中堅コーヒー企業が仕掛ける熾烈な競争に飲み込まれて、何回も何回も惨めな体験を味わってきました。…

複業=メインの仕事+サブの仕事

エカワ珈琲店は、自分の目で選んだコーヒー生豆を使って、自分の手で焙煎加工したコーヒー豆に自信を持っています。 コーヒーに関して、自分が取得している技術と理論に自信を持っているわけです。 コーヒー豆の商売だけで、十分に生活を維持するだけ稼ぎ続…

衰退する商売と成長する商売の関係  

一つの商品、一つの商店、一つの商売が衰退・消滅して行く原因ですが、その商品・商店・商売に対する絶対的な需要が消えて無くなってしまったのでは無くて、その消費需要を、もっともっと充分に満たしてくれる商品・商店・商売が登場してきた結果、需要を奪…

オンラインを利用するマイクロビジネスの処方箋

アメリカでのマイクロビジネスの成功事例として、街中の音楽スタジオの先生を支援するWEBアプリケーションサイトの運営者が、下記サイトで紹介されています。 そのアプリケーションサイトの運営者は、毎月2万5000ドルくらいの収入を得ているそうです。 …

2010年は軒先商売でも情報格差が存在すればの時代、2016年は軒先商売が最先端個人ビジネスになる時代

需要が供給を上回っていた時代、1970年代の前半頃まで、何とか成り立っていた生業商売に『軒先商売』というものがあります。 自宅の軒先を店舗にして、店舗の奥には部屋があって、その部屋にはテレビが置いてあります。 店の経営者とその家族は、その店…

エカワ珈琲店の考えているオンラインを利用するマイクロビジネス

つい最近まで、自家焙煎コーヒー豆小売業(マイクロビジネスです)が主たる仕事で、オンラインを利用するマイクロビジネスは副業として営もうと考えていたのですが、その認識を変更することにしました。 ekawa.hatenadiary.jp

エカワ珈琲店は、オンラインを利用するマイクロビジネスを営みたいと考えています

// 零細生業の自家焙煎コーヒー豆小売り専門店をパパとママ2人だけで営んでいるエカワ珈琲店の商売は、立派なマイクロビジネスだと思っています。 通信販売での売上が半分、固定店舗での売上が半分という経営状態で、通信販売での売上の内訳は、オンライン…

ピラミッド型ビジネスから円錐台型ビジネスへ

頂上の無いピラミッドのことを、幾何学では円錐台と呼ぶのだそうです。 かつて、音楽や出版の世界は、少数のヒットメーカーやベストセラー作家が頂点に位置しているピラミッド構造の産業でした。 音楽や出版のデジタルコンテンツがオンラインで流通するよう…

さようなら消費共同体

1990年前後に発生したバブル経済が崩壊して、その後の失われた20年の時代ですが、小規模生業商売にとって苦難の時代だったのだと思います。 現在(2016年)、新しい小規模生業商売が誕生しつつあって、小規模生業商売苦難の時代が終焉しようとしてい…

気遣いのマーケティング

日々の暮らしに必要な食料品ですが、昔は近くの地域市場で、現在は近くのスーパーマーケットで購入する場合が多いのだと思います。 スーパーマーケットの店舗は、販売スペース+倉庫スペース+食品加工スペース=店舗ですから、賃貸物件なら相当な高家賃が必…