エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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マーケティング

スモールビジネス、ブランディング・首尾一貫したテーマ

海の向こうアメリカでは、たとえ小規模零細な流通小売事業者と言えども、ブランドの構築が絶対必要条件となっているようです。 競争の厳しいアメリカ流通小売業界で生き残るには、小規模零細の流通小売事業者も前向きな商売を営む必要があるのだと思います。…

ザッポスの伝説

靴の通信販売で急成長して、2009年、約800億円でアマゾンに買収された企業が「ザッポス」で、、CEOは創業者でもあるトニー・シェイという30代の青年です。 ザッポスがアマゾンに買収されたとき、トニー・シェイ(Tony Hsieh)は20代の青年でした…

和歌山市の零細生業パパママ店でも、ブランディングは必要なのだと思います。

エカワ珈琲店ですが、約20年間、ここ和歌山市でコーヒー豆の自家焙煎小売専門店を営んでいます。 ですから、「香りの良いコーヒー豆を売っている」ということで、ここ和歌山市では、知っている人は知っているコーヒー豆の小売専門店です。 1990年代は…

ブランディングとレディーガガ

4年前、2011年の4月、アメリカの人たちなら、ほぼ全員が、「レデー・ガガ(Lady Gaga)」を知っていました。 日本人の私でも、「レディー・ガガ」という名前を知っていたわけですから。 // 当時(2011年)も今(2015年)も、彼女は、音楽の世界で数…

「グローバリゼーション3.0」の時代を牽引するのは、小規模商売(スモールビジネス)なのだと思っています

IT技術が進歩して、グローバル化が促進されて、丸い地球がフラットな世界へと変わりつつあります。 その最先端を走るアメリカでは、「大きな企業=強い企業」というスケールの経済は、もう、昔のお話に成りつつあるみたいです。 その昔、アメリカの男性た…

焙煎コーヒー豆とは、個々のお客さん向けにカスタムメイドされた商品だと考えています

マスマーケットのお客さん向けに販売されている、気軽に購入できるコーヒー豆が、レギュラーコーヒー豆なのだと思います。 エカワ珈琲店は、万人向けでは無くて、エカワ珈琲店とコーヒーの好みを同じくするお客様向けに焙煎加工したカスタムメイドのコーヒー…

意思決定のインサイト/その4

適正な意思決定をするための5つのインサイト、その3つ目が、「意思決定は、最良の選択でなければならない」です。 それにについて、『How to Make Great Decisions in Life: Top 5 Practical Insights』の記事は、以下のように説明してくれています。 // l…

意思決定のインサイト/その3

適正な意思決定をするための5つのインサイト、その2つ目が、「意思決定をする前に、目的を明確にする」です。 それにについて、『How to Make Great Decisions in Life: Top 5 Practical Insights』の記事は、以下のように説明してくれています。 // litemi…

意思決定のインサイト/その2

適正な意思決定をするための5つのインサイト、その1つが、「価値は、その人の環境やその人の感じ方によって変化する」です。 それにについて、『How to Make Great Decisions in Life: Top 5 Practical Insights』の記事は、以下のように説明してくれてい…

意思決定のインサイト/その1

エカワ珈琲店のように、夫婦2人だけで営む家族従業経営なら、商売上の意思決定は、それほど難しくありません。というよりも、簡単にできます。 でも、何人か以上で商売を営んでいるのなら、その規模が大きくなればなるほど、トップの意思決定は難しくなって…

顧客サービスは、何のためにあるのだろうか

様々なビジネスが存在していて、様々な顧客サービスが存在しているのだと思います。 どのよな顧客サービスが正しくて、どのような顧客サービスが間違っているのか、正解というものは無いのかもしれません。 このような顧客サービスを実施したいと考えて、そ…

スモールビジネス/ブランドと物語

若い頃、ブランドが大好きだった時代がありました。 その頃の仲間たちと、時間が過ぎるのを忘れて、共鳴しているブランドの話をしていた記憶があります。 //

スモールビジネス/ブランドとは何だ

1960年代の中頃、「青春とは何だ」という人気テレビ番組が放映されていました。 「ブランドとは何だ」と「青春とは何だ」、これは同じような概念なのかも知れないと、最近、考えるようになっています。 //

スモールビジネス/シンプルなブランディング

ブランディングには、「複雑なブランディング」と「シンプルなブランディング」、その2種類のブランディングがあるのかもしれません。 専門家が行う抽象的で複雑な手順を伴うブランデイング、大量の資金を必要とするブランディング、それが「複雑なブランデ…

スモールビジネス/ハピーエンドの物語

誰もが、ハリウッド映画に登場するような「ハピーエンドの物語」を好みます。 マーケティングに熱心な企業が、商品・サービスの知名度を高めるのに使う戦術の一つに、自社の商品・サービスを体験したお客さんに、その体験談を語ってもらって、その口コミ効果…

幸せな自営業者と不幸せな自営業者

楽しく働いて、それなりの収入を手にすることができて、初めて、幸せな自営業者になることができるのかもしれません。 でも、現在の地方の町で、そのような幸せな自営業者は、数えるだけなのかもしれません。

ポスト工業化時代の労働組合

セスゴーディンさんのブログ記事「Labor unions in a post -industrial age」を、解釈間違いも多々あるかと思いますが、エカワ珈琲店流に解釈させて頂きました。 工業時代からポスト工業時代(ポストモダン)に変わっていくということは、世の中の全ての仕組み…

スモールビジネス/ブランドとロゴ

会社名や商品名につけられた「ロゴ」、イコール、「ブランド」ではないのかもしれません。 数多くの人たちの気持ちをとらえることのできるかっこいい最先端のロゴを作ったとしても、それだけでブランドを構築することは、まず無理なのだと思います。 //

愚かさは、ブランドを崩壊させるかもしれません

たとえば、エカワ珈琲店の商品やサービスに、お客さんが馬鹿馬鹿しさを感じて、「もう、どうしようもない」と思ったならば、そのお客さんはエカワ珈琲店から立ち去って行きます。 もしかしたら、ブランドの崩壊とは、お客さんに馬鹿馬鹿しさを感じさせて、「…

グローバル経済とコミュニティービジネスの関係について考えました

先日、上海から焙煎コーヒー豆を配達できないかという問い合わせが、和歌山市のエカワ珈琲店に届きました。 エカワ珈琲店の39番地ブレンド(400g×3袋=1.2㎏/3000円)なら、送料2100円を支払っても、上海では、煎りたて、新鮮、香りの良い…

馬鹿馬鹿しい批評(クレーム)は無視しなければ

インターネット内で横行している馬鹿馬鹿しい匿名批評は無視する、あるいは受け付けない、それがインターネット内での鉄則となっています。 エカワ珈琲店は、嗜好の問題であるコーヒーの香りや味に関する馬鹿馬鹿しい批評(クレーム)は、完全に無視することに…

零細生業パパママ店は、マス市場でなくてロングテール市場で・・・

大量生産・大量消費のマス市場ですが、1990年代から2015年の現在にかけて、毎年・毎年、市場の縮小が続いているのだと思います。 小規模・零細商店の減少やシャッター商店街が、そのことを証明しているのだと思います。 売れ筋商品だけを取り扱っていた…

マイクロビジネス/Micro-enterprise、Micro-business

アメリカでは、従業員数10人未満の小規模な企業や自営業者のビジネスを、国際的には、一般に従業員5人以下の小規模な企業や自営業者のビジネスをマイクロビジネスと呼んでいるのだと思います。 そして、21世紀に入ってから、経済グローバル化の影響もあ…

アメリカのスモール小売事業者は、オンラインサイトとコンテンツサイトで商品を売っています

Goedeker は、アメリカ有数のオンライン家電小売事業者です。 1951年から2008年まで、Goedeker は、セントルイスの家電製品を扱う小規模なホームセンターでした。 そして、2008年の不況がやって来るまでは、地域密着商売というビジネスモデルを駆使して生き…

スモールビジネス/人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり

つい先日、Aさんはエカワ珈琲店にコーヒー豆を買いに行きました。 知り合いのBさんが、エカワ珈琲店のコーヒー豆はすごく美味しいと興奮していたのを覚えていたので、Bさんへのちょっとしたサンキューギフトに、エカワ珈琲店のコーヒー豆をプレゼントする…

スモールビジネス/アメリカン・ダンス・アイドルから

So You Think You Can Dance(アメリカンダンスアイドル)は、2005年からアメリカのFOXテレビで放映されている視聴者参加型のダンスオーディション番組で、日本でも有線テレビのFOXチャンネルで放送されているとのことです。 //

スモールビジネスコンテストで優勝した町のドーナツショップ

2012年、アメリカンエクスプレスとフェイスブックが主催する小規模ビジネス経営者を対象とするコンテスト「Big Break for Small Business」で優勝したのが、Dutch Monkey Doughnuts/ダッチモンキードーナツです。 //

スモールビジネス/みんなで幸せをつかもう

最近(2011年)のアメリカですが、靴の通信販売で成功したザッポスに代表される、風通しの良い従業員全員参加型の経営に注目が集まっているのかもしれません。 また、地産地消型の経営も注目されていて、極端な外部委託についても修正が始まっているようで…

Mary Queen of Shops

『Mary Queen of Shops』、イギリスファション業界の女性カリスママーケッターであるMary Portas(メアリーポータス)さんがパーソナリティーを演じる、イギリスのBBCテレビで放映されていたドキュメンタリータッチの番組です。 独立して家族だけ…

「気に入らなければ、他店で買ってくれ」という意気込みのマーケティング

例えば、「使っているコーヒー豆が変ったの」、「香りが全く無い」といった類のクレームには、「気に入らなければ、他所の店で買ってくれ」という意気込みのマーケティングで対応するべきだと、エカワ珈琲店は考えることにしています。

スモールビジネス/チーム一丸となって

エカワ珈琲店は、63歳の夫と54歳の妻の2人だけで営む零細生業のパパ・ママ店です。 自営業者ですから、年金での生活は無理ということで、身体の動く限り働き続けなければ、自分たちの生活を維持することができません。 ですから、身体の動く限り(後、十…

上昇期待のパラドックス

『本物のコーヒーを・・・』、『今まで、味わったことのない美味しさを・・・』、『当店のコーヒーを一度味わえば、他店のコーヒー何て飲めなくなってしまいます・・・』というように、お客さんに過剰な期待感を与えるキャッチコピーですが、お客様との信頼…

量子力学と情報

アイシュタイン博士が、「神様は、サイコロ遊びをしない」と言って批判した量子力学ですが、現在物理の世界では、完全に主流となっているのだと思います。 量子力学は、特定の所に確実に存在するという理論ではなくて、確かに存在するだろうと思われる場所の…

Used to be/以前は・・・

「以前は・・・だった」という言葉ですが、飛躍への跳躍を意味する、あるいは、飛躍への勇気を意味する言葉なのかもしれません。 60年以上の人生経験から、変化の重要性には気付いています。

年齢を重ねた零細なパパママ店

日本人の平均寿命まで、後、約十数年。 還暦から3年が経過しているわけですから、残りの十数年間、できれば、面白おかしく暮らしたいと考えている今日この頃です。 ということで、我がエカワ珈琲店ですが、できるだけ独創性の強い商売を営みたいと考えてい…

エカワ珈琲店流ロングテールビジネス

エカワ珈琲店ですが、その昔、「行列のできるコーヒー豆屋」を目指して頑張っていた時期もあります。 でも、どうしても「行列のできるコーヒー豆屋」になることができませんでした。

コアたるお客さんが大事なのだと思います

我がエカワ珈琲店クラスの零細生業商店だけでなくて、大手の流通小売事業者であったとしても、コアとなっているお客さん(消費者)があるはずです。 そのコアとなっている消費者(お客さん)が多ければ多いほど、安定した経営が可能になるのだと思います。 //

店舗の要件について考えてみました

大手小売流通企業の店舗ですが、建物・空間にプラスしてWEBサイも重要な店舗の構成要因となるのは時間の問題なのかもしれません。 店舗に来店するお客さんが、スマートフォンを利用して買い物をする時代が到来しようとしているのかもしれません。 零細生…

立地に依存しない商売と、立地を利用する商売と

零細生業商店の立地に依存する商売が通用したのは、前世紀の事なのだと思います。現在の商店街の状況を見れば、その事を理解することができます。 もちろん、エカワ珈琲店は立地に依存する商売からは脱却しています。ですから、零細生業のパパ・ママ店なので…

家族従業型経営

ブレジデント2011年3月21日号の「長生きする家族型経営のかたち」で、流通科学大学の石井淳蔵学長は、かつて各地の商店街でよく見られた家族で営む小規模な町の商店は、依然として経済を支える大きな力だと語っておられます。 家族従業型経営、それが…

マーケティングの三段階

マーケティングには、アウェアネス(Awareness/認知)、エデュケイション(Education/教育)、アクション(Action)という3つの段階があると考えられています。 セス・コ゜ーディンさんのブログ記事を参考にさせて頂いて、そのマーケティングの三段階をエカワ珈…

ラスト10%の悲劇

商品・サービスの価格を10%割引して提供できるならば、その商品・サービスの市場シェアーは上昇するはずだと思います。 その理論に基づいて、エカワ珈琲店は、焙煎コーヒー豆の価格を引き下げました。 そして、商品・サービスについて、もっと丁寧に分析…

ラジオの未来

セスゴーディンさんは、8年前に、街中に拡がるWi-Fi(ワイファイ)が、ローカルラジオのビジネスを追い詰めるかもしれないと語っていました。 オンラインで簡単に、都合のよい時間に自分好みの音楽を楽しむことができる時代になったなら、ラジオ放送で流れて…

顧客ベースについて、あれこれと

コーヒー豆ならエカワ珈琲店と考えてくれているお客さん、そのお客さんがエカワ珈琲店の顧客ベースです。そして、その顧客ベースが増加すればするほど、エカワ珈琲店の経営は安定して行くわけです。 エカワ珈琲店を利用してくれるお客さんとの約束を守り、お…

NOの世界からYESの世界へ

時代の変化に対して「NO」というのは、もっとも簡単で安易な処世法なのかもしれません。でも、時代の変化に対して「NO」と拒否しているばかりでは、時代に取り残されて、徐々に徐々に落ち込んで行くだけなのかもしれません。 //

商売の適正規模/商売の量子力学

空想映画の世界では、ビュイックと同じ大きさのアリが登場することもありますが、現実の世界では、ビュイックと同じ大きさのアリは存在しません。 ビジネスの経済物理学では、そのビジネスが大きいか小さいか、適正規模かそうでないかを考えます。

自営業者、自己雇用者に愛の手を

その昔、若者たちは、アメリカではフォーチュン500、日本では東証上場企業に就職することを望んでいました。そして、若者たちの希望を満たすだけの雇用も存在していました。 現在はというと、フォーチュン500に登場するアメリカ企業も、日本の歴史ある…

底辺への競争と永遠の不況、そして・・・

seth godin's(セス・ゴーディン)ブログの「The forever recession (and the coming revolution)」を読んでいて、「そうなのだ!!」と合点するものがありました。日本の失われた20年も、後半部分については『底辺への競争』の結果としての『永遠の不況』なの…

デジタル時代の広告は・・・

ファッション誌「American VOGUE」は、定期的に600ページ以上が広告という雑誌を刊行しているとのことです。 アメリカでファッションビジネスを営んでいるのなら、1000万円くらいのお金を支払って、ファッション誌「American VOGUE」に1ページの広告…

テレビショッピングの真似事なら

テレビショッピングといえば、「ジャパネットタカタ」をイメージしてしまいます。 テレビショッピング業界では、業界第3位なのだそうですが、何故か、「ジャパネットタカタ」をイメージしてしまうわけです。 おそらく、テレビショッピング番組やコマーシャ…