エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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エカワ珈琲店は信用保証を受けられません。それが日本経済不振の原因なのかもしれません。

 

森永卓郎さんの「年収300万円時代を生き抜く経済学」がベストセラーとなったのは、もう8年くらいも前のことです。
 
我がエカワ珈琲店ですが、その頃の前後から、売り上げの急激な減少に見舞われ、廃業一歩手前のところまで追い詰められていました。
年収300万円の半分くらい、年収150万円くらいにまで落ち込んでしまっていたわけです。(年収=売上ではなくて、年収=所得という意味で使っています。)

 
現役で商売を営んでいるわけですから、さすがに年収150万円では生活が成り立ちません。
幸い、年収150万円は1年間だけで、翌年は年収200万円くらいにまで持ち直すことができたので、何とか路頭に迷うことなく現在に至っています。
 
そして、現在のエカワ珈琲店です。
現在のエカワ珈琲店の年収は300万円くらいです。
長年の低収入生活の成果だと思うのですが、結構、満ち足りた生活を営んでいます。
でも、貯えはほとんどありません。
 
我がエカワ珈琲店ですが、何故か、クレジットカードを持つことができません。
クレジット会社のローンはもちろん、クレジット会社保証の銀行ローンも拒否されてしまいます。
でも、自己破産や債務減免の法的処理とは無縁の生活をしてきました。
 
ということで、理由もわからず拒否されると自己嫌悪に陥るので、ここ何年間か、クレジットカードの申請とも、クレジット会社のローンとも、銀行への借り入れ要請とも、全く無縁の生活を営んでいます。
 
年収300万円未満で貯えもほとんど無いので、10万円以上の消費は、なかなか難しいわけです。
ですから、10万円以上の消費については、我慢に我慢を重ねることになります。
 
そして、今日、ふと考えたわけです。
 
我がエカワ珈琲店ですが、年収300万円未満ですから、間違いなく低所得階層になります。
しかし、自己破産やクレジット事故とは無縁の生活をしています。
でも、何らかの理由で、クレジット会社の信用保証を受けることができません。
 
そこに、日本経済不振の一つの原因が存在しているのだと考えるわけです。
消費意欲が一番高い所得階層は、あれも欲しい、これも欲しいと辛抱している低所得階層です。
 
その低所得階層に属していて、年収300万円未満200万円以上の我がエカワ珈琲店が、クレジット会社の信用保証を受けることができないことに、日本経済の問題点があるのだと思います。
 
銀行やクレジット会社を含めて、日本の金融機関の信用調査システムですが、もう時代遅れになってしまっているのかもしれません。
もし、経済の血液たる金融機関の信用調査システムが時代遅れになっているのだとしたら、そして、日本に存在しているほとんどの金融機関がそのような状態にあるのだとしたら、日本経済が活性化しないのも納得できます。
  


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