エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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エイジング/Aging

【クローズアップ】 

 

コーヒー豆自家焙煎店経営

 

コールドブリュー(水出し)コーヒーに関係する幾つかの記事

   

 

 

その昔、コーヒー生豆は、現在のイエメン共和国に位置するモカの港からヨーロッパに輸出されていました。

「アフリカの角」と呼ばれるエチオピア・ソマリア・エリトリアの沖合いを経て、帆船にてヨーロッパまで運ばれていたとエカワ珈琲店は理解しています。

 

 

コーヒー豆は、長期間の航海と海の空気にさらされることで、ヨーロッパに到着した頃にはフレーバーが変化していたのだと思います。

その後、コーヒーの栽培地域は、インドやインドネシアにも拡大していきました。

 

そして、ますますヨーロッパまでの航海に必要な日数が増えていきましたから、ヨーロッパの港に到着した頃には、ほとんどのコーヒー豆のフレーバーは変化していたのだと思います。

スエズ運河が開通すると、モカの港からヨーロッパまでの航海日数が大幅に短縮されました。

 

その結果、フレーバーが変化していない鮮度の良いコーヒー豆が、ヨーロッパに運ばれて来るようになりました。

その頃のヨーロッパ人は、長期間の船旅によってフレーバーの変化したコーヒーに慣れていたので、フレーバーの変化していない鮮度の良いコーヒー豆は、ヨーロッパの人たちに人気が無かったようです。

 

そこで、インドなどのコーヒー生産地では、長期間の船旅によって生じるコーヒー豆のフレーバーの変化をできるだけ再現しようと、輸出する港にて、コーヒー豆を屋根の開く大きな倉庫に6ヶ月以上保管してから、コーヒー豆をヨーロッパに出荷するようになりました。

それが、コーヒー生豆のエイジング(Aging)の始まりなのだとエカワ珈琲店は考えています。

 

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