エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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世界標準の国

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コールドブリュー(水出し)コーヒーに関係する幾つかの記事

   

 

 

8月1日から、『エカワ珈琲店の出来事』は、「はてなダイアリー」に引っ越して来ました。

で、これからお世話になる「はてなブログ」内を散策していて、『ChiKirinの日記/世界と似てきた日本』という記事を見つけました。

 

店内にシャワー室があって個室のある駅前のネットカフェですが、都会では若い男女や外人のお客さんで賑わっているとのことです。きっと、気軽に格安で宿泊できるのだと思います。

 

夜行の高速バス、京都から東京までの料金は、新幹線の半額6000円程度、座席が狭くてもかまわなければ4000円程度とのことで、夜中の京都駅は、たくさんのバスとそれに乗る大勢のお客さんで昼間よりも混雑しているとのことです。

 

『ChiKirinの日記/世界と似てきた日本』の記事には、1970年代・1980年代の日本は「1億総中流」を目指している国でしたから、大量輸送の交通手段は飛行機と高速鉄道だけで事足りていたのですが、「1億総中流」の夢から醒めた現在は、収入に格差が存在するなら、支出にも格差のある複数の選択肢が必要な時代になっていると書いてあります。

 

その昔、日本の国が「1億総中流」の夢に酔いしれていた時代、アメリカやヨーロッパなどの先進国の都会には大勢のホームレスの人たちが存在していて、街中にはゴミが散乱していて、雑多な国籍の人たちが行きかっていたのだそうです。

そして、そのような街の風景が、現在でも「世界標準」になっているのだと思います。

 

「1億総中流」の時代の日本は、「日本って、なんでこんなに世界と違うんだろ?」という国だったけれども、最近の日本は、ネットカフェという格安の宿泊施設が繁盛していて、飛行機や高速鉄道の半額で旅行ができる夜行バスが流行しているわけだから、日本の国も「世界標準の国」に成りつつあるのだと思うと、『ChiKirinの日記/世界と似てきた日本』の記事に書いてあります。

 

グローバル経済化が進行しているのですから、収入の減少と経済的格差の存在は、もう避けることができないのだと思います。

収入が減少しても、平均以下の収入の人が増加しても、それなりの収入でそれなりの生活を営むことができるのが、先進国の先進国たるところなのだと思います。

 

アメリカの小売業界は、その「世界標準の国」での商売をしています。

ですから、日本の小売業者がアメリカに進出したとしても、「世界標準の国」の商売を営んでいるアメリカの小売業者に太刀打ちできなかったのだと思います。

 

おそらく、まだ日本の小売業界は、「日本って、なんでこんなに世界と違うんだろ?」の時代と同じような感覚で商売を営んでいるのだと思います。

 

ということは、「世界標準の国」の商売を研究すれば、たとえ、零細生業の自己雇用者であっても、これからの日本で面白おかしく商売を営むことができる可能性もあるのだと考えている今日この頃です。

 


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