エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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大卒2割、進路決まらず=就職率は61.6%

 

今春、4年制大学を卒業した学生のうち、進学しなかったり、正社員にならなかったりして、進路が決まらなかった人が19.4%の10万7134人。就職率は前年度比0.8ポイント増の61.6%で、文科省は「ほぼ横ばいで、依然厳しい状況が続いている」としている。

大卒2割、進路決まらず=就職率は61.6%―文科省](時事通信)

 

 

それなりの待遇で働くことができる若い人向けの働き口が不足しているのだと思います。

少子高齢化の時代で、若い世代の人口が減少しているのに、若い人たちの働き口が不足しているということは、既存の企業や団体・組織が採用を抑制しているからだと思います。

 

これは、日本だけの現象ではなくて、ヨーロッパにアメリカと、先進国と呼ばれている国々に共通した現象のようです。

働き口の不足だけでなくて、収入の減少も、先進国と呼ばれている国々に共通の現象となっているようです。

 

おそらく、経済のグローバル化が原因しているのだと思います。

経済のグローバル化の影響もあって、日本経済を引っ張ってきた企業が、これまでのような年功序列・終身雇用的な体制を維持できなくなっているのだと思います。

 

中央政府や地方政府の仕事で、一番重要な仕事の一つが、雇用の確保なのだと思います。

大企業・中堅企業は、グローバルな経済の世界での競争に巻き込まれていますから、企業の最大利益が優先されます。

ですから、グローバル化した、あるいは、グローバル化しようとしている大企業・中堅企業に依存する雇用が不安定になるのは避けられないと思います。

 

雇用の不安定化を少しでも修正するためにも、地域に基礎を置く中小企業を育成・優遇するのが賢明だと考えたりします。

地域に基礎を置く中小企業なら、その地域から出て行くことがありませんから。

 

ヨーロッパやアメリカでは、ベンチャー起業だけでなくて、生業規模の起業も活発になって来ているように感じられます。

日本も、スモールビジネス的起業によって雇用を創造することを真剣に考える必要があるのだと思います。

 

日本の社会制度や商売環境は、小規模事業者に対して、非常に厳しい社会制度となっています。

その部分を小規模事業者の目線から改善するだけで、そして、中規模・小規模事業者の商売の邪魔をしている様々な規制を緩和するだけで、ここ日本でも、スモールビジネス的起業が活発化するはずです。

 

スモールビジネス的起業が活発化すれば、若い人たちに、自営業者や自己雇用者という選択肢を一つ提供することになるのだと思います。

 


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