エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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米アップル、シャープ亀山工場に10億ドル投資の可能性

 

ロイター発のYahooニュース(2011年8月7日)によると、
米アップル社は、携帯電話「iPhone(アイフォーン)」やタブレット型端末「iPad(アイパッド)」に使うスクリーンの安定供給を確保するため、シャープの亀山工場に10億ドル(約766億円)を投資する可能性があると、MFグローバルFXA証券が17日、顧客向けリポートで指摘したそうです。

 

日本のマスコミ報道は、多くの輸出企業が生産拠点の海外脱出を検討していて、このままでは産業空洞化が深刻な問題になると懸念しています。

そのような日本の工場に、今をときめくアメリカのアップル社が生産拠点を確保するために10億ドルという巨額を投資する可能性があるとのことです。

 

もし、このニュースが真実なら、日本国内の産業空洞化については、それほど神経質に心配する必要が無いのかもしれません。

生産拠点を日本から海外に移す日本企業もあれば、日本に生産拠点を確保するために巨額の投資をするアメリカ企業もあるわけで、それが経済のグローバル化なのかもしれません。

 

アメリカ経済の弱体化が報道されていますが、経済のグローバル化の影響でそのように見えるだけで、実際には、それほど弱体化しているとは思えません。

日本の地方都市は落ち込む一方ですが、アメリカの地方都市は元気です。

日本の地方都市の中小企業は青息吐息ですが、アメリカの地方都市の中小企業は付加価値の高い商売を営んでいて勢いを感じられます。

 

経済がグローバル化した世界で、先進国と呼ばれる国々が、現在の経済のレベルを維持・成長させるには、付加価値の高い商売が可能な中小企業の存在は必要不可欠ですから、ローカルビジネス花盛りのアメリカ経済は、それほど弱体化していないのだと思います。

 

アメリカ経済が弱体化しているという日本での報道には、日本のマスコミやその関係者の思い込みの可能性もあるのだと思います。

アメリカの産業ですが、日本と違って新陳代謝が発生しているわけですから、元気が無いとは、どうしても思えません。

 

そのアメリカのトップ企業が、日本の工場に巨額の投資をするわけですから、産業空洞化による雇用の喪失については、それほど心配する必要が無いのかもしれません。

 


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