エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
Yahoo!ショッピング  ロハコ  アマゾン  楽天市場   ノート(有料記事)  エカワ珈琲店  
 

デフレだから円高になっているのかもしれません

【クローズアップ】 

 

コーヒー豆自家焙煎店経営

 

コールドブリュー(水出し)コーヒーに関係する幾つかの記事

   

 

 

円相場が東日本大震災の直後につけた戦後最高値(1ドル=76円25銭)を更新したのは、欧米政府の債務問題や世界経済の減速懸念で投資家の不安心理が連鎖的に拡大し、世界のマネーが「相対的な安全資産」とされる円に逃避したためで、根本的な原因が米欧が抱える深刻な債務問題にあるだけに、政府・日銀は円売り介入のタイミングをめぐり難しい対応を迫られることになりそう。

(2011年8月20日、毎日新聞/Yahooニュース)

 

でも、日本政府も債務問題を抱えています。

それも、米欧よりも多額の債務を抱えているので、これ以上の債務増加を回避するために増税が必要だとする意見が強くなっているほど膨大な債務です。

それなのに、日本の円が「相対的に安全な資産」とされていて、円相場で円が戦後最高値を更新しているのですから、どうなっているのだろうかと考え込んでしまいます。

 

高福祉・高負担のヨーロッパの国々では、インフレは、時の政府に強烈な打撃を与えるのだと思います。

インフレがご法度の国では、政府の過大な債務は深刻な問題となるのだと思います。

 

低福祉・低負担の国では、デフレは深刻な問題ですが、インフレはそれほど深刻な問題でも無いのだと思います。

ですから、アメリカは、少しくらいのインフレを容認している可能性があります。

 

日本は、中福祉・中負担の国で、国民負担のこれ以上の増加を、負担する側の国民は望んでいないのだと思います。

現在の日本はデフレ経済に苦しめられているので、多くの国民はインフレを望んでいる可能性もあります。

少なくとも、年金だけで生活を維持できるはずなくて、身体の動く限り商売を続ける必要のあるエカワ珈琲店は、インフレを望んでいます。

 

この(2011年)8月の末、日本の首相が交代する可能性があります。

次期首相に立候補するとされている財務大臣の公約は、「財政健全化」と「増税」だと報道されています。

 

国の債務問題をインフレで解決するのではなくて、「増税」で解決する政策を採用するのだと思います。

国民の大多数が望んでいないかもしれない自暴自棄的な政策を公約とするわけですから、近い将来、民主党政権が政権の座から追われることになるのかもしれません。

それが、民主主義なのだと思います。

 

アメリカのドルと日本の円、この2つの通貨の置かれている状況だけを考えてみると、円高・ドル安の進行については、何となく納得できるものがあります。

インフレの国の通貨が高くなって、デフレの国の通貨が安くなることなど、有り得ないと思いますから。

 

≪追加/2011年8月21日≫

上記のような考え方をしているのは、経済に素人の還暦間近のコーヒー屋の店主だけかもしれないと考えることもあるのですが、経済に詳しい人でも、そのように考えているかもしれないと思われる記事を見つけました。



【スポンサー】


エカワ珈琲店のホームページ/和歌山市の自家焙煎コーヒー豆小売専門店 - エカワ珈琲店のホームページ/和歌山市でコーヒー豆を購入するなら