エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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標準時間の文化に縛られない商売と生活

【クローズアップ】 

 

コーヒー豆自家焙煎店経営

 

コールドブリュー(水出し)コーヒーに関係する幾つかの記事

   

 

 

大陸横断鉄道が開通するまで、アメリカ合衆国には、標準時間というものが存在していなかったのだそうです。

それぞれの地域や町で、それぞれの時間が存在していたのだと思います。
何故かと言うと、当時のアメリカでは、標準時間を必要としなかったからということになるのだと思います。

 
セスゴーディンさんのブログ記事からの借用なのですが、大陸横断鉄道が開通して、大規模な工場での大量生産が始まって、多くの人たちが大規模な工場で規則正しく働くようになって、正確な標準時間が必要となったのだと思います。

江戸時代(徳川幕府の時代)が終了するまでの日本でも、標準時間は存在していなかったのだと思います。

それぞれの地域で、それぞれの時間が存在していたのだと思います。

明治政府が成立して、日本の近代化が始まって、日本でも標準時間が必要になったのだと思います。

 

先進国と呼ばれる国々の20世紀の生活様式ですが、標準時間が重要な要素を構成していたのだと思います。
20世紀に発展した大量生産という製造形態も、大量販売という商売の形も、標準時間が存在していて初めて成り立つわけですから。
 
零細生業のパパママ店であるエカワ珈琲店も、この標準時間に縛られた商売を続けています。
定休日を決めて、営業時間を決めて、お客さんが来店する来店しないに関係なく、私たち夫婦のどちらかが店舗にて待機しています。
 
考えてみれば、ものすごく非効率で生産性の低い商売をしているわけです。
でも、この融通の利かないシステムが、私たちの文化を構成しています。
文化に抗えば、商売が成り立たなくなってしまいます。
 
21世紀の現在、間違いなくインターネットの時代に突入しています。
インターネットWEBの世界では、時間に縛られること無く、任意のタイミングで情報がやり取りされています。
 
たとえば、ユニクロでの買い物ですが、我が家はネット通販オンリーで買い物をしています。
ユニクロの店舗に、商品を買いに出かけることが無くなりました。
何日間かの時間をかけて購入を希望する商品をゆっくりと選択して、購入を希望する商品が安くなるタイミングを見計らって素早く買い物をしています。
 
インターネットWEBでの買い物は、消費者が任意の時間に商品を選択して、任意の時間に購入を決定することができます。
販売する側も、標準時間に縛られることがありません。
 
近い将来、実店舗での買い物も、スマートフォンを利用する買い物が主流になるのかもしれません。
エカワ珈琲店は零細生業のパパママ店で、自宅兼店舗の軒先商売を営んでいるわけですから、スマートフォンで商品・サービスの情報を提供できるならば、標準時間の文化に縛られない、ものすごく生産性の高い商売を営める可能性があります。
 
インターネットの普及が、私たち零細生業パパママ店の商売にも、環境の変化をもたらしてくれるのかもしれません。
環境の変化に適応することができるならば、その先には少しだけ明るい未来が待っている可能性もあります。
 


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