エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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エカワ珈琲店の価格の決定方法

【クローズアップ】 

 

コーヒー豆自家焙煎店経営

 

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エカワ珈琲店はパパ・ママ店ですから、販売する商品の値段も夫婦2人で決定しています。
2人の意見が異なる時は、コイン投げという、最も科学的な方法で商品の販売価格を決めています。

 
エカワ珈琲店の価格決定のメカニズムは、ものすごくシンプルです。
お客さんは、エカワ珈琲店の経営状態を考慮してエカワ珈琲店でコーヒー豆を購入してくれているわけではありません。
ですから、コストや原価計算、損益分岐点といったものに基づく価格決定は、全く無意味だと考えています。
 
買い物とは、購入する商品を消費者が選択する行為なのだと思います。
もし、販売する商品が、エカワ珈琲店で購入しなくても、他の店で簡単に購入できる商品ならば、慎重に検討を重ねて価格を決定する必要がないのだと思います。
たとえ、エカワ珈琲店独自の特別な商品であったとしても、お客さんが購入しても良いと考える範囲内の価格設定である必要があるのだと思います。
 
何と言っても、お客さんは、馬鹿高い価格の商品に対しては購入しないという選択肢を持っているわけです。
たとえば、1億円で販売されている42カラットのダイヤモンドがあったとしても、誰も購入しなければ1億円の価値が無いわけです。
 
ということで、エカワ珈琲店は、より付加価値の高い商品を生み出すためにも、マーケティングに商売の重心を置くべきだと考え始めている今日この頃です。
 
エカワ珈琲店は、お客さんにエカワ珈琲店のコーヒー豆を選択していただける範囲内で価格設定をしているつもりですが、それだけで価格を決定しているわけでは無いつもりです。
それにプラスして、コーヒー豆価格の物語が必要なのだと考えています。
 
ブルーマウンテンのコーヒー豆を200g・3000円で販売しています。
エカワ珈琲店の売れ筋のブレンドコーヒー豆は、200g・800円です。
同じブラジルの農園のコーヒー豆であっても、収穫される畑や収穫後の精製処理が異なれば販売価格に差をつけています。
  
というふうに、価値や値ごろ感、それに贅沢さの物語をコーヒー豆の価格に付与しているつもりです。
コーヒー豆の価格というコンテンツを通じて、それぞれのコーヒー豆の、それぞれの物語を作り出して行こうと考えている今日この頃です。
 
【ネタ元】


エカワ珈琲店のホームページ/和歌山市の自家焙煎コーヒー豆小売専門店 - エカワ珈琲店のホームページ/和歌山市でコーヒー豆を購入するなら