エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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消費者の居ない市場、仕事の無い職場

【クローズアップ】 

 

コーヒー豆自家焙煎店経営

 

コールドブリュー(水出し)コーヒーに関係する幾つかの記事

   

 

 

我がエカワ珈琲店ですが、零細生業の個人商店としては、相当にすごい店なのだと自分で自分をほめたりしている今日この頃です。
何故、自分で自分をほめたりするのかというと、去年は横ばいでしたが、それまでの数年間かは、毎年・毎年、確定申告の申告所得が増加していたからです。


増加しているといっても、本当に少しずつの増加で、申告所得といっても、その昔に私が勤務していた役所で勤務する同年齢の元同僚たち(今年の3月に定年退職しましたが)と比べると、本当に少ないのですが、生活に困らないだけでなくて、そこそこ生活を楽しめるだけの所得はクリアしています。
 
この時代、還暦前後のおやっさんが営む零細生業の小売商店で、毎年・毎年、申告所得が増加することなど、一般的にはきわめてマレな出来事だと思うので、自分で自分をほめる値打ちがあると思うわけです。
それも、数年前までの10年間以上、毎年・毎年、所得が大幅に減少を続けていて、そのうち数年間は所得が少なすぎて納税する必要もなかったわけで、そのような商売の末期的状態から復活を果たしたのですから、そう考えるのも理解してもらえるはずだと勝手に解釈しています。
 
日本のコーヒー豆焙煎加工業界ですが、我がエカワ珈琲店クラスで零細生業個人店のコーヒー豆自家焙煎店から、株式市場に上場している企業まで、大中小零細の幾多の事業者が存在しています。
その大中小零細のコーヒー豆焙煎加工事業者で、業績を順調に伸ばしている事業者はほんの少しで、大半の事業者は、業績を順調に落としているのだと思います。
そして、一旦業績が急激に悪化した事業者が、自力で持ちこたえて、その後に業績を回復させることなど、ほとんど奇跡に近い状況にあるのが日本のコーヒー業界です。
 
おそらく、昔ながらのコーヒー豆焙煎加工業界ですが、日本国内での成長期はもうすでに終了してしまっていて、停滞期もほぼ終了の段階に差し掛かっていて、徐々に衰退期に足を踏み込んでいるのかもしれません。
 
そのような状況に置かれているコーヒー豆焙煎加工業界にて、一時期業績が急降下して最悪の状態となったにも関わらず、底辺から這い上がって、少しずつでも、毎年・毎年、売上と所得を増やして来たのですから、やはり自分で自分をほめるだけの値打ちがあると思うわけです。
 
我がエカワ珈琲店ですが、何故、そのような状態に到達することができたのか、自己流に解釈してみました。
どのように解釈したのかというと、「消費者の居ない市場、仕事の無い職場」という言葉を自己流に解釈して、それを徐々に実践しているからだと解釈したわけです。
 
我がエカワ珈琲店は、一般的な完成品を消費する消費者では無くて、あれやこれやと考えながらコーヒーを自分で淹れるのを楽しむ人たちにとって必要不可欠な存在になりたいと考えて商売を営んでいるわけで、一般的な消費者を対象に仕事をするのではなくて、お客さんと一緒になって楽しく働くことだけを考えて商売を営んでいるということです。
 
よするに、我がエカワ珈琲店の生活スタイルと共通したものを持っている人たちと、楽しく遊んでいるような感覚で商売を営んでいるわけです。
  


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