エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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大阪府交通安全協会が免許競争入札で民間に完敗

  

   

 

 

2013年の4月から、大阪府警が実施している運転免許更新時講習の講師派遣委託先が、交通安全協会ではなくて神戸市の民間業者に変更されるとのことです。
運転免許更新時講習の委託に伴う競争入札で、民間業者が交通安全協会に競り勝ったということです。

 
交通安全協会は警察の外郭団体で、警察職員のOBが多数再就職しています。
ということで、大阪府の交通安全協会に再就職している警察職員OBが多数リストラされるかもしれないと話題になっています。
 
運転免許更新時講習の講師の仕事は、長年、交通警察の仕事を経験してきた職員に割り振られている仕事なのだと思います。
おそらく、相当に専門的な道路交通行政に関する経験と知識が必要な仕事なのだと思います。
 
そして、その運転免許更新時講習の仕事ですが、警察職員OBが喜んで再就職している仕事だとは限りません。
「警務課の斡旋だから、1年か2年だけ」ということで、しぶしぶ再就職している警察職員OBも大勢いるかもしれません。
そして、そして、再就職している警察職員OBの報酬ですが、現職時代の3分の1くらいになっている可能性もあります。
 
警察職員OBの年金は公務員共済ですから、節約して生活すれば年収200万円くらいでも何とかなるはずです。
それに、多額の退職金も手にしているわけですから、それほど無理をして再就職する必要を感じていない警察職員OBも多いかもしれません。
それに、どうしても再就職が必要なら、再雇用という制度を利用することもできます。
 
運転免許更新時講習委託の競争入札で勝利した民間業者ですが、道路交通法と道路交通行政の現場に精通した講師を確保する必要があります。
もし、警察職員OBが、交通安全協会の仕事だから仕方なく講師の仕事を引き受けていたとしたら、民間業者が、一番手っ取り早い方法として考えるかもしれない、警察職員OBを講師として採用するという手法は相当な困難を伴うかもしれません。
 
運転免許更新時講習の講師を一から養成するとなると、相当な金銭的負担が必要になるかもしれません。
運転免許更新時講習の委託に伴う競争入札に勝利した民間業者ですが、もし、道路交通行政に相当精通したスタッフをそろえている事業者でなければ、いろいろな場面で交通安全協会の協力を必要とする可能性もあります。
 
でも、運転免許更新時講習の委託に伴う競争入札で民間業者が勝利したことについては、明るい話題なのかもしれません。
退職後数年以上経過していて、道路交通法と道路交通行政の現場に精通している警察職員OBが起業して、知り合いの警察職員OBの協力を得て、運転免許更新時講習の委託に伴う競争入札に参加することも可能になるかもしれませんから。
 
そうなれば、日本経済の活性化に貢献する可能性もあるわけです。
何はともあれ、競争入札で勝利した民間業者の頑張りに期待しています。
 


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