エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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NTT西日本の「もっと割引」

  

   

 

 

弁護士らでつくる京都市のNPO法人「京都消費者契約ネットワーク」が、ソフトバンクモバイル(SB)の携帯電話を中途解約すると、9975円の解約金がかかる契約条項は消費者契約法違反だとして差し止めを求めていた消費者団体訴訟で、その訴えが退けられたというニュースが流れています。

 
2年間の継続利用を条件に月額基本料が980円安くなる設定で、途中で解約すると9975円の解約金が生じるという契約ですが、裁判所は「中途解約による会社の損害は9975円を上回る」として条項を適法と判断したと報じられています。
 
で、NTT西日本の「光もっと割引」についてぼやきます。
 
我が家は、JCOMとNTT西日本の2つの光回線に加入しています。
もったいないので、NTT西日本の光回線を解約して、JCOMの光回線だけにしようと考えています。
 
でも、今年の初め頃、NTT西日本の営業電話の勧誘で「光もっと割引」の適用を受けています。
現時点で解約するとなると、解約金31500円が必要となるそうです。
 
我が家は、NTT西日本の光回線に加入して6年くらいが経過しています。
たまたま、今年の春、何も考えないで「光もっと割引」に加入してしまいました。
そのため、「光もっと割引」に加入して1年未満に該当するということで31500円もの解約金が必要となってしまった次第です。
 
僅か10ヶ月間、毎月1000円程度割引してもらって、31500円の解約金を支払うということになれば、実質毎月2000円以上の値上げ契約に同意したのと同じことになってしまいます。
 
解約金が1万円くらいなら納得できるのですが、3万円以上となると納得できるものではありません。
6年も加入している契約者が、何も考えないで今年から割引制度の適用を受ける契約をして、その契約を中途解約したからといって会社が3万円を上回る損害を受けるのだろうかと考え込んでしまうわけです。
 
で、納得できないので、県の消費者相談センターに電話で相談したところ、我が家は自営業者なので消費者契約法の適用を受けることができないとのことでした。
 
商売に利用しているわけですから、「まあ、仕方が無いか」ということで、あと2ヶ月契約を継続することにしました。
契約して1年が経過すると、解約金が21000円になるからです。
 
でも、どのように考えても、私には、間違ったマーケティングとしか思えません。
何年間も契約を継続していて、都合で解約する必要が生じたお客さんに、2万円、3万円という解約金を請求すれば、そのお客さんはNTT西日本に対してどのような感情を抱くのか、全く考えていないわけですから。
 
中小零細の商売人が、このようなマーケティングを実施すれば、間違いなく商売が成り立たなくなってしまうだろうと思います。
半独占企業の「NTT西日本がうらやましい」、それが今の気持ちです。
 


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