エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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自営業者・自己雇用者が増加すれば、日本経済は活性化するはずです

【クローズアップ】 

 

コーヒー豆自家焙煎店経営

 

コールドブリュー(水出し)コーヒーに関係する幾つかの記事

   

 

 

Chikirinさんの日記の「縮む市場でめちゃめちゃ縮むビジネス」を読んでいて、「そうだったんだよな~」と、何となく、これまでの20年間近くのエカワ珈琲店の商売の軌跡を振り返ってしまいました。


10数年前に最盛期を迎えていたエカワ珈琲店は、その後、大手のオフィスコーヒー企業やコーヒー会社さんに、その市場を奪われることで、一直線に衰退してしまったわけです。
日本の業務用コーヒー豆市場という「縮む市場」で成長している企業に、お客さんを取られてしまって、どん底を経験しました。
 
「大型店、チェーン店に客を取られる個人商店」、そのものだったわけです。
でも考えてみれば、縮む市場で成長する企業にお客さんを奪われて、個人商店・自営業者や小規模な事業者が市場から退場して行ったから、日本経済に活気が無くなってしまった可能性もあるわけです。
 
縮む市場で成長している企業の商売のほとんどは、「底辺への競争」なのだと思います。
その「底辺への競争」に巻き込まれてしまったから、個人商店・自営業者や小規模な事業者は市場から追い出されて行ったのだと思います。
 
何故、「底辺への競争」に巻き込まれたのかと考えてみると、それは、新陳代謝が無かったからなのだと思います。
若い人、働き盛りの人たちが、個人商店・自営業者・小規模な事業者として市場に参入してこなかったからだと思うわけです。
 
21世紀の日本経済ですが、おそらく、中小・零細企業や自営業者・自己雇用者が元気にならなければ、活性化することは不可能なのだと思います。
日本経済の活性化のためにも、自営業者・自己雇用者・小規模事業者への思い切った社会的制度・税制面での優遇が必要な時に来ているような気がしています。
 
自営業者を目指す若い人や働き盛りの人が増加すれば、間違いなく日本経済は活性化するはずだと思います。
日本が高度成長を謳歌していた昭和40年代、50年代、「脱サラ」という言葉が流行っていましたから。
 
【参考】
縮む市場でめちゃめちゃ縮むビジネス