エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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お金は物語ですから

  

   

 

 

あれば便利で、なければ不便なものがお金なのだと思います。

お金は、価値と価値(物と物)の交換を仲立ちするための道具に過ぎないのですが、そのお金に数多くの人たちの生活が振り回されています。

ですから、お金には、様々な物語が存在しています。

 

お金は、私たちが必要としているものや価値を認めるものを手に入れるための交換の単位なのだと思うのですが、物語を持っている交換の単位なのだと思います。

 

紙切れや金属の破片にすぎないお金が、誰もが、価値と価値(モノとモノ)を交換する道具だと認めることで実体を持つことができています。

誰もが、価値の大きい小さいを表現する単位としてのお金の存在意義に同意しているので、お金が強力な交換単位として存在することができるのだと思います。

 

でも、価値の大きい小さいという評価は、その人、その人によって、それぞれに異なっています。 

ということは、お金に対する評価は、人それぞれに異なっているのだと思います。

それぞれの人たちのお金に対する評価は、それぞれの人たちの持つ物語によって異なっているのだと思います。

 

エカワ珈琲店ですが、脱サラして、独立自営の商人となって20年以上の月日が流れています。 

その大半は、お金に追いかけられる生活の連続で、お金が無い、お金が足りない惨めさを何回も何十回も何百回も体験してきました。

 

その経験から、お金が無いから何もできないのだと考えていたのですが、もしかしたら、何もしないからお金が無いのかもしれないと考えるようになっています。

銀行預金残高は、単なる数字にすぎないのだと思います。

でも、その数字が何かのシグナルであり、何かの兆候を現しているのだと思います。

 

どのようにしてお金を稼いでいるのかという物語を、お金の数字が教えてくれいるのだと思います。 

その数字を知ることによって、判断や対処の仕方の材料にすることができるのだと思います。

お金がどのように消えて行くのか、減って行くのか、逃げていくのかという、あまり知らなかった物語をはっきりと知ることができます。

 

というように、お金は、私たちの生活の物語の隅々に強い影響を及ぼしています。

でも、お金は物語なのですから、その物語を変更することで、お金の性質も変更することができるのだと楽観的に考えることにしています。

 

【参考】

Seth's Blog: Your story about money