エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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ブルーボトルコーヒーがやって来る

 

アメリカ西海岸のコーヒー豆の自家焙煎店「ブルーボトルコーヒー」が、東京都江東区清澄公園の近くに拠点を確保して、日本でもコーヒー豆の自家焙煎を開始するとの情報が流れています。

 

スターバックスが日本に進出して来たときと違って、全額自己資本での日本出店なのだそうです。

全額自己資本と言っても、コーヒー豆自家焙煎店の出店ですから、それほど資金を必要としないと思っていたのですが、日本進出に先立って20数億円の資金を集めているとの情報もあります。 

 

「ブルーボトルコーヒー」を初め、アメリカの自家焙煎店(マイクロロースター)の事業スタイルは、店舗近隣の飲食店・喫茶店へのコーヒー豆の卸販売(ホールセール)なのだと思います。

情報によると、「ブルーボトルコーヒー」は、日本でも、アメリカと同じスタイルの事業を営むとのことです。

 

この「ブルーボトルコーヒー」の挑戦が成功すれば、コーヒー生豆商社や焙煎機メーカーを含めて、日本のコーヒー業界の地図が塗り変わってしまう可能性もあると、エカワ珈琲店は考えます。

 

半世紀前の日本の飲食店・喫茶店ですが、近くの小規模なコーヒー豆焙煎屋さんからコーヒー豆を仕入れていました。

大手コーヒー会社系列の食品卸会社から、コーヒー豆を含めて全ての食材・資材を調達するということはありませんでした。

 

繁盛している飲食店・喫茶店は、1軒の焙煎屋さんからでなくて、2軒~3軒の焙煎屋さんからコーヒー豆を仕入れていました。

関連食材や備品・消耗品の購入には、地元の食品店・商店を個別に利用していました。

だから、その店、その店に個性があったのだと思います。

 

「ブルーボトルコーヒー」の情報に接して、あの頃と似た状況が、日本のコーヒー業界に到来するかもしれないと期待しているのですが。

 

【参考】

西海岸の焙煎所「ブルーボトル」日本上陸

ついに日本上陸、ブルーボトルコーヒー

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ブルーボトルコーヒー - エカワ珈琲店の出来事