エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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注目のパラドックス

  

   

 

 

Seth's Blog/The attention paradox』を参考にさせて頂いて、今回の記事を書いています。

オンラインを利用する広告ですが、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などの伝統的な広告を利用する時のように、簡単に消費者の注目を集めることができません。

オンライン広告を掲載する商業メディアは、多くの人たちをひきつけることのできるコンテンツを構築する必要があります。

 

 

ウィルスのように、人から人へと伝染して行くコンテンツを構築する必要があるわけです。

多くの人たちが見てくれる、多くの人たちがクリックしてくれる、そして、多くの人たちに共感してもらえるコンテンツを作る必要があるわけです。

 

大量生産・大量販売の商売をしているマス・マーケッター(商売人)が、そのようなコンテンツを構築するのには、相当な困難を伴います。

そこで、マスマーケッター(商売人)は、簡単に多くの人の注目を集めることができる出来合いの道具を利用します。

 

ボップオーバーやポップアンダーなどのポップ広告、オンラインを楽しんでいる人たちの時間を中断するその他の広告ツールを利用して、多くの人々の注目を集めようと努力するわけです。

賢明な広告主は、オンラインを楽しんでいる人たちの時間を奪って広告主のコンテンツに彼ら彼女らを誘導するのですから、できるだけ見る価値のあるコンテンツを作る努力をしています。

 

しかし、それが見る価値のある面白いコンテンツだったとしても、何回もそのコンテンツだけを見たいと誰も思わないはずです。

何回も特定のコンテンツだけを見ることを強制されれば、ほとんどの人たちは、うんざりしてそこから離れていってしまいます。

 

広告主のコンテンツがオンラインを楽しんでいる人たちに注目されなければ、広告効果は発生しません。

広告効果を発生させるには、オンラインを楽しんでいる人たちの時間を奪う必要があります。

オンラインを楽しんでいる人たちの時間を奪えば、広告効果とは逆の効果が発生するかもしれません。

それでも、マスマーケッターの広告コンテンツが注目を集めるためには、オンラインを楽しんでいる人たちの時間を奪う必要があります。

 

エカワ珈琲店は、少量生産・少量販売の商売を営んでいる零細生業パパママ店ですから、上記のようなマーケティングに関するジレンマは発生しないわけですが・・・。