エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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日銀の生活意識に関するアンケート調査から

  

   

 

 

 日銀が10月2日に発表した「2010年9月の生活意識に関するアンケート調査」によると、1年前に比べて収入が減少した人が42.4%、物価が上昇したと感じている人は80.4%となっています。

最近、生活にゆとりが無くなってきたと回答した人は48.5%です。

   

 

生活意識に関するアンケート調査 :日本銀行 Bank of Japan

 

公租公課の支払いが増加して、それに加えて収入が減少して物価が上昇傾向にあるのだとすると、供給が需要を上回っていて自由競争の原理が有効に作用している領域での商売については、苦難の道が待っているのを容易に想像することができます。

 

所得は二極化の様相を呈していて、中間所得層の所得が減少傾向にあるのだと想像しています。

エカワ珈琲店のお客様の大半は、その中間所得層のお客様です。

 

大手のコーヒー企業は、原料であるコーヒー生豆の値上がりを理由として、焙煎コーヒー豆の値上げを発表しています。

でも、大手コーヒー企業と零細生業のエカワ珈琲店とでは、事情が全く異なっています。

大手コーヒー企業の真似などして値上げしたりすると、命取りになりかねません。

 

お客様である中間所得層の所得が減少しているのだとすると、これまての高品質を維持しながら、経営にゆとりがなければ価格は据え置き、経営にゆとりがあれば価格を値下げする必要があるのだと思います。

そうしなければ、理論的には、お客様が流出してしまいます。

ということで、今年の春頃から、徐々に焙煎コーヒー豆の販売価格を若干値下げしているエカワ珈琲店の今日この頃です。

 

2011年に、この理論を無視して、多数のお客様を流出させてしまった経験をエカワ珈琲店は持っています。

そして、現在も、その後遺症に悩まされています。

 


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