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少しくらい和歌山市の人口が減少したとしても

1960年頃の和歌山市の人口は、約28万人。

2014年の和歌山市の人口は、約36万人。

 

1960年頃の和歌山市には、相当な活気があったのだと思います。

エカワ珈琲店の前身「純喫茶コロナ」ですが、ものすごく繁盛していた時期です。

自営業者や小さな事業所に、ものすごく活気があった時代です。

 

   

 

2014年の和歌山市、何となく活気が不足しているように思われます。

個人経営の飲食店をはじめとする自営業者や小さな事業所の数が、相当に減少してしまっています。

スモールビジネス、マイクロビジネスが減少を続けているわけですから、町に活気が無いのも当たり前の話なのかもしれません。

 

1960年頃の和歌山市の地価ですが、中心市街地とされているエカワ珈琲店の立地する場所で1坪数万円くらいだったのだと思います。

2014年の現在ですが、1坪30数万円~40万数万円くらいで取引されていると推測しています。

和歌山市の人口が30万人~35万人くらいだった1970年代の前半頃も、1坪当りの単価がそれくらい(2014年の価格くらい)だったのだと思います。

 

スモールビジネス、マイクロビジネスの立ち上げですが、1960年頃の和歌山市では、それほど障壁が高くなかったのかもしれません。

スモールビジネス、マイクロビジネスの事業所数ですが、2014年の和歌山市と比べると、相当に事業所数が多かったのだと思います。

 

1970年代に入ると、スモールビジネスやマイクロビジネスを立ち上げる障壁は、相当に高くなっていたのだと思います。

個人経営の小さな喫茶店を開業するのに、1000万円以上の資金が必要だという話を聞いた記憶が残っています。(平均的な家庭の月収入が15万円前後だった時代の話です)

 

2014年の和歌山市の人口ですが、1970年代前半頃の人口と同じくらいなのだと思います。(年齢構成は、相当に異なっているのだと思いますが)

和歌山市の人口が、1960年頃の人口約28万人にまで減少したとしても、和歌山市の行政が創造力を駆使して失敗を恐れずに頑張るならば、それなりの活気を持つ和歌山市を作り上げることができるかもしれません。

 

和歌山市の人口が約28万人くらいにまで減少して、和歌山市で生活や商売を営むコストが減少すれば(障壁が低くなれば)、数多くのスモールビジネスやマイクロビジネスが誕生する可能性も高くなるはずだと思います。

 

人口が減少して財政破綻したことで有名になったアメリカのデトロイトには、数多くのスモールビジネスやマイクロビジネスが誕生しているという話が、インターネットを通じて伝わってきています。

 

ということで、和歌山市の人口ですが、少々減少したとしても、それほど心配する必要があるとは思っていません。

町の人口減少に合わせて町の地方公共団体行政規模を縮小して行けば、町の地方公共団体は破綻しないはずだと思います。

町の良し悪しは、その町の人口に依存しているわけではなくて、町の有様に依存しているのだと思います。

 

エカワ珈琲店と和歌山市の人口減少の関係についてですが、従来型のビジネスに依存しているのなら、町の人口規模の影響を相当に受けるのかもしれませんが、少しだけビジネスを方向転換することができれば、その影響を避けることが可能かもしれないと考えはじめている今日この頃です。

 


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