エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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昭和26年/1951年(昭和26年)には

【クローズアップ】 

 

コーヒー豆自家焙煎店経営

 

コールドブリュー(水出し)コーヒーに関係する幾つかの記事

   

 

 

昭和26年、どのような1年だったのだろうかと、調べてみました。
まず、物の値段ですが、銀行員の初任給が3000円、コメ10kgで450円くらい、たばこ(ゴールデンバット)が30円、森永のキャラメルが20円といったところです。

  
この年に発表された、芸能・作家関係の前年度所得番付では、1位が作家の吉川英治さんで761万円、2位が俳優の高峰秀子さんで732万円、3位が作家・川口松太郎さんで576万円、4位が俳優・高峰三枝子さんで518万円、5位が俳優・山田五十鈴さんで516万円となっています。

 

ベストセラー小説は、源氏鶏太さんの『三等重役』で、街には『トリスバー』やチェーン店の元祖『養老の滝』が登場、朝日麦酒が『バヤリースオレンジ』を発売しました。
 
この年の4月10日、住宅金融公庫が『木造住宅平面図集・第一集』を刊行、中流階層の住宅建設に大きな影響を与えました。
7月1日には、公営住宅法が施行されて、台所兼食事室(ダイニングキッチン)付きの公営アパートの供給が開始されました。
 
大阪では、石津謙介さんが『VANジャケット』を設立、経営難に陥っていた広島球団の窮状を見て、野球トーナメント戦で優勝した阪神タイガースが賞金2万円を広島に寄付しました。
 
神奈川県江ノ島動物園からタイワンリス50余匹が脱走、その後、鎌倉や箱根でタイワンリスが繁殖しました。
結核の特効薬スプレプトマイシンの国産製造が開始されたのも、この年です。
 
昭和26年の日本映画配給収入ベスト3は、1位が源氏物語、2位が大江戸5人男、3位が馬喰一代です。
洋画は、1位白昼の決闘、2位サムソンとデリラ、3位がキング・ソロモンとなっています。
 
映画雑誌『キネマ旬報』が選んだ、この年の日本映画ベスト10は、
1位 麦秋(松竹・小津安二郎監督)
2位 めし(東宝・成瀬巳喜男監督・上原謙)
3位 偽れる盛装(大映・吉村公三郎監督・京マチコ)
4位 カルメン故郷に帰る(松竹・木下恵介監督・高峰秀子・国産最初のカラー作品)
5位 どっこい生きている(新星映画・今井正監督)
6位 風説20年(東映・昭和の歴史を描いた映画)
7位 源氏物語(大映・吉村公三郎監督・長谷川一夫)
8位 ああ青春(松竹・佐分利信監督主演)
9位 命美わし(松竹・大庭秀雄監督・杉村春子・三国連太郎)
10位 愛妻物語(大映・新藤兼人監督・宇野重吉)
となっています。


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