Yahoo!ショッピング  ロハコ  アマゾン  楽天市場   ノート(有料記事)  エカワ珈琲店  
 

大都市と地方の情報格差

何年か前まで、パンフレット・チラシの印刷を依頼するのは地元の印刷屋さんに限られていました。

何年か前まで、メガネは地元に店舗を持つメガネ屋さんで購入していました。

何年か前まで、サイズを確かめる必要のある衣類や靴は、衣料品店や靴店に出向いて購入していました。

 

現在はというと、パンフレット・チラシの印刷も、メガネの購入も、サイズを確かめる必要のある衣類や靴も、インターネットを通じて簡単に購入することができます。

印刷屋さん、メガネ屋さん、衣料品屋さん、靴屋さんの店舗所在地が、地元にあるか、遠く離れた他府県にあるかは、ほとんど関係がありません。

もちろん、購入する時間帯も、自分の都合の良い時間ということになります。

 

シリコンバレーで開発されたアプリを、遠く離れた日本の田舎町に住んでいても、思いついたその日に購入することができます。

ニューヨークの音楽配信会社が配信するミュージックを、遠く離れた田舎町にて購入することも可能です。

 

大都市の特質は、種々雑多な数多くの情報が集積することだと思います。

大都市と地方の格差は、情報の集積の格差なのだと思います。

 
情報格差=商売による儲けの格差ですから、情報が集まる大都市と情報から疎外されている地方との間の経済格差は拡大して行きます。

日本の場合、東京に膨大な情報が集まっているので、東京一極集中の現象が発生しているのだと思います。

でも、考えて見れば、インターネットの普及と進歩によって、大都市と地方との情報格差が縮まりつつあるのだと思います。

 

大都市で収集可能な情報は、地方の町でも収集可能な状況が出来つつあります。

情報の発信についても、大都市に限定されているわけではなくて、地方の町からでも発信が可能な状況になっています。

 

もうしばらくすると、「地方の田舎町で商売をしているのだから、大都市で商売をしているようには儲からない」、という言い訳が通用しない時代がやって来るのかもしれません。

確実に、地図上の距離が縮まりつつあるのだとエカワ珈琲店は考えています。