エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
Yahoo!ショッピング  ロハコ  アマゾン  楽天市場   ノート(有料記事)  エカワ珈琲店  
 

日本語の壁

  

   

 

 

アメリカ西海岸の小規模なローカル企業のコーヒー屋さんが、アメリカの東海岸の喫茶店・レストラン・ホテルにコーヒー豆を卸しています。

アメリカ西海岸の小規模なローカルチェーンの喫茶店が、アメリカ東海岸のニューヨークでも喫茶店を営業しています。

 

ですから、アメリカの小規模でローカルなコーヒー屋さんや喫茶店が、太平洋を隔てた日本の喫茶店・レストラン・ホテルにコーヒー豆を卸すことも、日本の大都市に喫茶店を出店することも、国境の壁が無ければ簡単に実現できるはずです。

 

 

スターバックスコーヒーが、日本の喫茶店市場を席巻したのと同じように、アメリカの小規模でローカルなコーヒー屋さんが、日本の付加価値の高いコーヒー市場を席巻する可能性もあるわけです。

 

そして、付加価値の低いコーヒー市場にて、日本のコーヒー屋さん同士が底辺への競争を繰り広げるという状況も有り得るのかもしれません。

付加価値の高いコーヒー市場については、英語で商売が成り立つわけですから、「日本語の壁」は、ほとんど効果を発揮しないと思います。

 

反対に、日本のローカルで小規模なコーヒー屋が、アメリカの付加価値の高いコーヒー市場に進出するには、「日本語の壁」が障害となります。

アメリカの高付加価値のコーヒー市場では、日本語が通用しないわけですから。

 
政府の重要な仕事の一つに、雇用の創出があります。

現在のアメリカですが、中小零細企業による雇用の創出を考えているのかもしれません。

 

日本も、中小零細企業や個人の自営業者に優しい社会制度を導入しなければ、日本の国内需要の付加価値の高い市場の相当な部分が、アメリカの中小企業の美味しい市場になってしまう可能性もあると考えたりしています。

(※)この記事は、2011年11月18日に「エカワ珈琲店の出来事(はてなダイアリー)」にエントリーした記事です。(エカワ珈琲店のブログに移転してきました。)

 


エカワ珈琲店のホームページ/和歌山市の自家焙煎コーヒー豆小売専門店 - エカワ珈琲店のホームページ/和歌山市でコーヒー豆を購入するなら