エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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アメリカのスモール小売事業者は、オンラインサイトとコンテンツサイトで商品を売っています

 

Goedeker は、アメリカ有数のオンライン家電小売事業者です。

1951年から2008年まで、Goedeker は、セントルイスの家電製品を扱う小規模なホームセンターでした。

 

そして、2008年の不況がやって来るまでは、地域密着商売というビジネスモデルを駆使して生き残ってきました。

アメリカ合衆国を襲った2008年の不況が、Goedeker のビジネスモデルに変更を迫りました。

 

経営者のMR.Goedeker は、2008年の夏休みに子供たちの協力を得て、オンラインショッピングサイトを立ち上げました。

オンラインショッピングに不慣れだったMR.Goedeker さんは、サイトの立ち上げに際して、図書館に通いつめて相当量の学習をしたそうです。

 

オンラインショップを立ち上げてから、Goedeker's のビジネスモデルは変わってしまいました。

2009年に600万ドルだった売上が、2013年には4800万ドルに達しました。

従業員数も、18人から90人に増えました。

その時点で、実店舗での売上比率は、全売上高の10%以下になっていました。

 

MR.Goedeker は、「カルフォルニア州、テキサス州、フロリダ州が、私たちの店の売上高トップ3の州です」、「オンライン販売が、私たちの仕事の仕方をすっかり変えてしまいました」と、ニューヨークタイムズの取材で語っています。

 

2013年の暮れ、MR.Goedekerは、コンテンツマーケティングの採用を決意して、専任のコンテンツライターを2人雇いました。

MR.Goedeker は、「将来、オンラインによる売上の半分を、コンテンツマーケティングで稼ぎ出したい」と取材で語っています。

 

コンテンツマーケティングを採用して約1年が経過して、Goedeker のオンライン売上の8~14%くらいが、コンテンツマーケティングに由来する売上が占めているとのことです。

MR.Goedeker は、「コンテンツマーケティングに即効的な効果を期待するのではなくて、もう少し忍耐強く効果を待っているつもりだ」とも、ニューヨークタイムズの取材記者に語っています。

 

Goedekerは、アメリカでは名前の知られている家電製品オンラインサイトを運営している会社ですから、ある程度の規模を持つスモールビジネス企業なのだと思います。

でも、決して大企業では無いのだと思います。スモールビジネスの範疇に入る企業です。

 

コンテンツマーケティングは、大手小売企業には不向きなマーケティング手法であって、スモールビジネスの小売企業に向いているマーケティング手法なのかもしれません。

サードウェーブコーヒー系のスイートマリアーズは、ホームロースティング向けのコーヒー生豆とロースティング用の製品をオンライン販売しているコーヒー屋さんです。

 

そのスイートマリアーズの採用しているマーケティングは、コンテンツマーケティングなのだと思います。

エカワ珈琲店は、たびたびスイートマリアーズのサイトを訪問して、そのコーヒーコンテンツを読み漁っています。 



エカワ珈琲店も、コンテンツマーケティングを採用しているつもりです。

エカワ珈琲店の場合は、コンテンツで集客するだけでなくて、googleやアマゾンを利用して、そのコーヒーコンテンツで収入を得ることも考えています。

 

現時点(2015年2月)では、思うように事が進んでいるわけではないのですが、忍耐強く、コツコツとコンテンツを貯えて行こうと考えています。

そして、その貯えたコーヒーコンテンツを利用して、コーヒー豆の小売販売を含めて、色々な方法を駆使してお金を稼げたならば、最高に幸せです。