エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
Yahoo!ショッピング  ロハコ  アマゾン  楽天市場   ノート(有料記事)  エカワ珈琲店  
 

スモールビジネス/ブランドと物語

  

   

 

 

若い頃、ブランドが大好きだった時代がありました。

その頃の仲間たちと、時間が過ぎるのを忘れて、共鳴しているブランドの話をしていた記憶があります。

 

   

 

素晴らしい物語を持っていることや、その物語が口コミで拡散することが、ブランド発展の必要条件ではないかもしれません。

しかし、ブランド物語は、ブランドの強みであることは確かだと考えています。

 

昔なら、商品・サービスのレベルが高いという話題だけで、口コミが拡散したかもしれません。

でも、現在では、そのような事だけを話題にする人は少なくなっているのだと思います。

面白い物語、楽しい物語、興味深い物語でなければ、なかなか口コミが拡散しないのが、現在なのだと思います。

 

勢いのあるブランドには、消費者の生活に意味をもたらしてくれる、面白い物語、楽しい物語、興味深い物語が存在しているのだと思います。

ブランドの物語が口コミ拡散して行くのは、他の誰かに話したくなるブランド物語が存在しているからなのだと思います。

 

アップルは、過去何年間も、ニュースを支配し続けていた時代がありました。

アップルは、自分たちの物語が、多数の人たちの口コミによって拡散して行くことに、価値を見つけていたのかもしれません。

そして、その結果として、現在のように収益性の高いブランドを構築することができたのだと思います。

 

アップルの中心となる物語は、スティーブ・ジョブスに関する物語でした。

ジョブスとアップルの歴史は、非常によく知られています。

 

アップル社の創業者として、彼は、コンピューターの世界で技術革新をもたらしました。

1980年代、個人向けコンピューターの開発・販売で、大成功を収めました。

その後、アップル社内の軋轢によって、ジョブスはアップルを追い出されました。

 

1990年代、アップルは業績不振で、破綻への道を歩んでいました。

1990年代の後半、ジョブスがアップルに復帰します。

それから、アップルは、再び、繁栄への階段を上りはじめました。

 

アップルの物語は、それだけではありません。

アップルの場合、新製品の発売は、全てイベントになりました。

そのイベントの基本的な物語は、アップルの新製品登場によって、人々の生活がどのように改善されるのかということでした。

 

どのようにすれば、誰もが簡単に、楽しくてより充実した生活を送ることが出来るのかという物語でした。

アップルはまた、世界中のアップルファンが、アップルの製品について抱えている問題について、世界中のアップルファンと一緒に考えることで、製品について抱えている問題を共有してきました。

 

【注意】

SBM 101: Your Brand and Story | Marketing Matters | Jason Sokol を参考とさせて頂いていますが、内容については、エカワ珈琲店の独断の部分が多々あります。

エカワ珈琲店の創作の部分が多すぎて、マーケティング記事としての信用性は相当に低くなっていると思います。

  

www.ekawacoffee.jp