エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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インドネシア、マンデリン・リントン

【クローズアップ】 

 

コーヒー豆自家焙煎店経営

 

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インドネシアのスマトラ島北部、リントンニフタ地区の小農家の生産するコーヒー豆を集めてブレンドしたマンデリンコーヒー生豆で、輸入元の(株)兼松のオリジナル商品です。

小農家産のマンデリンコーヒーに見られる品質のバラツキを少なくして、安定化させるために(株)兼松が考案した手法によって選別されたコーヒー生豆です。

 

   

マンデリンの栽培はほとんどが小農家のため、栽培方法、乾燥方法、保存方法が各農家で異なっていて、品質の安定化を図るのは難しいコーヒー豆なのだそうです。

その品質のバラつきが多いマンデリンを、輸入元の(株)兼松と現地の輸出業者が協力して開発したコーヒー生豆のブレンド方法によって、品質のバラツキの少ないマンデリンコーヒーができています。

 

 

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輸入元の(株)兼松は、このマンデリンコーヒー生豆を「Concordia/コンコルディア」というブランド名で販売しています。

イタリア語で「融和」、ギリシャ神話の「調和の女神」という意味もあるとのことです。

 

輸入元の(株)兼松の担当者の方は、品質的には、高価格帯のマンデリンコーヒーと、普及タイプのマンデリンコーヒーの中間に位置するマンデリンコーヒーだと説明してくれています。

 

【焙煎】

エカワ珈琲店は、このマンデリンコーヒー豆を中煎り向けの雰囲気温度で、23分~26分くらいの時間を使って、中煎りのやや深めの煎り具合に仕上げています。

1はぜが終了して、2ハゼが始まるまでの時間の4分の3くらいで、焙煎を終了しています。

 

【味わい】

コクを感じることができて、ほろ苦さと風味を感じる、雑味の無い後味の良いコーヒーに出来上がると思っています。

(株)兼松の担当者の方によると、香味の調和を求めるブレンドコーヒーに最適だと言う事ですが、シングルで味わっても十分に美味しいコーヒーが出来上がると思います。

 

【IQグレーダーのカップ評価/エカワ珈琲店の評価ではありません】

抜群の安定性をほこるマンデリンフレーバーがしっかり出ており、後味はすっきり。

しっかりとしたBodyの中で、甘味、酸味もある。リントンニフタの特徴がしっかり表現されている。

上品でなめらかなマウスフィールのマンデリン。リントンニフタ特有の甘味、ボディ、コクが良く出ているカップ。

(2014年10月28日)