読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
 
Yahoo!ショッピング  ロハコ  アマゾン  楽天市場   ノート(有料記事)  エカワ珈琲店  
 

複業という働き方

エカワ珈琲店は零細生業の自営業者で、俗に言う自己雇用者だと思っています。

コーヒー豆を焙煎加工して、その焙煎したコーヒー豆をコーヒー好きのお客さんに小売販売しています。

 

生活のために、この商売を営んでいるのですが、それだけでなくて、コーヒー豆の焙煎加工小売業が大好きだからという部分もあります。

そして、それにプラスして、昔ながらのパパ・ママ経営の軒先商売で生活の糧を得るのが楽しいという部分もあるわけです。

 

ですから、零細生業のコーヒー豆焙煎加工小売業と軒先商売を、自分たちの健康の許す限り続けて行こうと考えています。

この部分では、商売を拡張する気持ちは持っていません。

 

 

 

あたらしい働き方

あたらしい働き方

 

  

でも、これからの自己雇用者は、2つ以上の仕事を持っている必要があるのかもしれません。

複数の仕事を持っていれば、1つの仕事の調子が悪くなったとしても、他の仕事で補うことができます。

自己雇用者に厳しい社会である日本で生活を営むには、自分で自分のセーフティーネットを用意しておく必要があるのだと思います。

 

で、私たちエカワ珈琲店も、もう一つ、いや、もう二つくらい仕事を持ちたいものだと、あれやこれやと考えいるわけです。

 

アメリカのコーヒー業界でもそうなのですが、日本のコーヒー業界でも、シングル・オリジンと称する特別な焙煎コーヒー豆を取り扱うコーヒー豆焙煎屋さんの調子が良いようです。

小売も伸びているようですが、卸売りの部分も順調に増えているようです。

 

エカワ珈琲店も、アメリカで「第3の波」と呼ばれているコーヒー豆の焙煎屋さんよろしく、店頭小売・喫茶店経営・通信販売、それに卸売りをミックスした、アメリカ「第3の波」流マーケティング戦略を採用した商売を営んでみたいという願望もあります。

 

おそらく、日本のコーヒー業界でも、「第3の波」的現象が、もうすぐ勢いを増して来るのだと思います。

日本のコーヒー業界でも、ようやくにして、コーヒー豆焙煎屋さんの新陳代謝が始まろうとしているのかもしれません。

エカワ珈琲店のような自家焙煎コーヒー豆小売店に、一つのチャンスが到来しつつあるのかもしれません。

 

でも、エカワ珈琲店の商売については、これからもパパ・ママ経営の軒先商売のままで続けたいわけです。

だったら、もうすぐ到来するかもしれない日本のコーヒー業界の第3の波に乗ることができないということになります。

 

そこで、考えました。

もう一つの仕事として、アメリカ「第3の波」流マーケティング戦略を採用するコーヒー豆の焙煎屋を、現在のエカワ珈琲店とは別個に会社として経営するのはどうだろうかと。

もしかしたら、面白いかもしれません。
   
以上、2010年11月28日に書いた記事の再掲です。

 

「新しい働き方」ができる人の時代

「新しい働き方」ができる人の時代

 

 

それから5年近く経過した2015年7月末現在、コーヒーがブームになっていて、第3の波的なコーヒーロースターの活躍も目立っています。

しかし、エカワ珈琲店は、その波に乗ることもできなくて、地方の町の零細生業パパママ経営のコーヒー豆焙煎屋を続けていて、複業で会社経営など「夢のまた夢」の状況です。

 

エカワ珈琲店の店主は、60代半ばに差し掛かっていて、年金という複業も持っています。

だけど、年金という複業で稼げる金額は僅かなもので、年金生活など絶対に無理ですから、自家焙煎コーヒー豆の小売商売を続けなければ食べて行くことができません。

でも、自家焙煎コーヒー豆の小売商売だけでは、何となく不安です。

 

ということで、20数年の珈琲商売の経験・技術・知識を生かすことのできる複業に挑戦している今日この頃です。

そして、この複業への挑戦ですが、ものすごく楽しくて、ものすごく面白いわけです。