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街物語

珈琲商売 思いつくままに

ある街を観光(一人旅)で訪れた30代の独身女性、駅の近くの小さな喫茶店でひと休みします。

その喫茶店は込み合っていて、カウンター席に1つだけ空席があるだけでしたから、その席に座ります。

街物語(まちものがたり)

街物語(まちものがたり)

 

 

 

すると、隣の席には、ハンサムな中年の男性が座っているわけです。

翌日、街を散策していて、街中の小さな手作り陶器の工房に立ち寄ります。

そこで、昨日の喫茶店で、隣のカウンター席でコーヒーを飲んでいたハンサムな中年男性と再会します。

 

30代の独身女性は、彼の案内で街を観て回るうち、彼に心が魅かれて行きます。

そして、2人の物語が、偶然に出会った喫茶店を中心に展開されて行くわけです。

というような物語ですが、大勢の人が集まって来て、たくさんの人生が錯綜している場所が存在していなければ成立しないのだと思います。

 

その場所のひとつとして、喫茶店があるのだと思います。

そして、そのような街物語は、世界中のあちらこちらで見聞きできるのですが、必ずと言っていいほど、喫茶店という場所が登場するわけです。

 

喫茶店の登場する街物語の成立する街は、活気のある街なのだと思います。

昭和の時代の日本ですが、小説・映画・ドラマ・流行歌の歌詞に、頻繁に喫茶店が登場したものです。

 

そして、その時代、大都会も地方の都市も、経済成長の恩恵に欲していたわけです。

2010年頃の地方都市ですが、まったくと言っていいほど、喫茶店に元気がありませんでした。

街物語が成立する条件が、存在していなかったのかもしれません。

 

2015年の地方都市ですが、喫茶店に元気がある町と元気の無い町が存在しているようです。

街物語が成立する町と、街物語が成立しない町が存在しているようです。

アメリカなどでは、都市と都市の行政間競争が始まっているようですが、ここ日本でも、密かに町と町の行政間競争が始まっているのかもしれません。
 

 

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