エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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ジェイソンさんのブログ記事・・・

  

   

 

 

5年ほど前(2010年の秋頃)、アメリカ西海岸の田舎町でマーケティングコンサルタントを営んでいるジェイソンさんという方のブログ記事を読んで、興味があったので、その要点を保存しています。

 

「情熱を持って仕事をすること」、「好きな仕事に打ち込むこと」、「楽しく仕事をすること」、それが、小さな商売が繁盛する秘訣だと解釈できるブログ記事だったと記憶しています。

もう一度読んでみたいと思って、ジェイソンさんのブログを探したのですが、見つけることができませんでした。

 

仕方がないので、保存している「ジェイソンさんの旅行での経験」の要点部分だけを紹介させて頂くことにします。

ネタ元のブログを見つけられないので、もしかしたら、エカワ珈琲店の完全な創作になってしまっているかもしれません。

その点に留意してご覧頂ければ幸いです。

 

B02 地球の歩き方 アメリカ西海岸 2014~2015 (ガイドブック)

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ジェイソンさんの旅行体験・・・

ジェイソンさんは、マーケティング・コンサルタントという職業柄、旅行することが多いそうです。

そのため、様々なタイプの宿泊施設を利用した経験を持っています。

 

その経験から、どのようなタイプの宿泊施設なのかに関係なく、どのような設備を備えている宿泊施設なのかにも関係なく、宿泊施設を2つのカテゴリーに分類することができると語っています。

 

まず、第1のカテゴリーについてです。

それは、ホテルの従業員の誰もが、自宅にお客さんを招待した招待主と同じような気配りをしているホテルです。

 

宿泊業界の仕事は、大変な重労働なのだと思います。

そこで働く人たちの労働環境は、決して快適では無いのだと思います。

そのような労働環境下にも関わらず、従業員が楽しんで仕事をしている宿泊施設が、第1のカテゴリーに入る宿泊施設なのだと思います。

 

このカテゴリーに入る宿泊施設は、そこに足を踏み入れた瞬間にわかるのだそうです。

そして、このカテゴリーの宿泊施設に滞在すると、必ず満足感を覚えさせてくれるのだそうです。

 

宿泊施設の従業員は、顔を合わせれば、「何か不便なことがあれば、気軽におっしゃってください」と声をかけてくれます。

従業員の応対は、誠実そのものです。

できるだけ速やかにチェックインの手続きをしてくれて、その後、部屋まで案内してくれます。

質問をすると、その質問に素早く答えてくれます。

 

ジェイソンさんたちは、以前、アイダホ州のホテルに滞在して、そのホテルの会議室を借りて仕事をしたことがあったそうです。

そのホテルは、ジェイソンさんたちの宿泊と仕事をサポートするために、雑用をテキパキと処理してくれる女性従業員を配属してくれました。

 

その素晴らしい女性従業員は、ホテルに到着したジェイソンさんたちを予約していた部屋まで案内してくれて、その部屋の環境を、ジェイソンさんたちと一緒に点検してくれたそうです。

ジェイソンさんたちが会議室で仕事をしていると、コーヒーを切らさないように気配りもしてくれます。

 

仕事に疲れて休憩を取っていると、ジェイソンさんたちのチームと一緒になって雑談に参加してくれます。

彼女の誠心誠意の対応に、ジェイソンさんたちチームの誰もが感動を覚えたのは言うまでもありません。

彼女の仕事に対する努力に感動を覚えたわけです。

 

第2のカテゴリーは、従業員の仕事に対する情熱や気配りが不足している宿泊施設です。

ホテルなどの宿泊施設を利用することの多いジェイソンさんですが、彼が利用した宿泊施設の大半は、この第2のカテゴリーに分類される宿泊施設だったと語っています。

 

この第2のカテゴリーに分類される宿泊施設の従業員は、到着したお客さんを、ただぼんやりと眺めているだけなのだそうです。

従業員は忙しそうに動いているだけで、到着したお客さんを無視しているのだそうです。

 

仕事が増えるのを嫌がっているのか、笑顔や挨拶はありません。

朝食は宿泊料金に含まれているのですが、これが完全な手抜き料理で、まったく美味しくありません。

 

ジェイソンさんは、オレゴン州の海岸へのドライブ旅行の帰り道、あるホテルで一泊したことがあったそうです。

9時間連続して自動車を運転していたので、相当に疲れていました。

ですから、早くホテルの部屋でくつろぎたいと思っていたわけです。

ジェイソンさんは、運悪く従業員が交代する時間帯に、そのホテルに到着しました。

 

ホテルの従業員は、交代の従業員が到着するのを待っていたみたいです。

その従業員は、微笑んで、そして、ジェイソンさんに語りかけたそうです。

「もうすぐ、交代の者がくるので、それまで少しお待ちください」と。

 

しばらくすると、気難しい顔つきの男性従業員がやってきました。

その男性従業員ですが、面倒くさそうにジェイソンさんの予約と、宿泊料金が前払いされていることを確認してチェックインの手続き終えました。

チェックインの手続きに、必要以上の時間を消費させられたわけです。

 

チェックインを終えると、従業員に部屋まで案内されることもなく、自力で部屋までたどり着くことを要求されました。

自力で部屋を探すのには我慢できたのですが、問題は、部屋にたどり着いてからのことです。

 

その部屋は、ジェイソンさんが予約していた部屋とは、別のタイプの部屋だったわけです。

そして、掃除が行き届いていなくて、部屋には汚れが残っていました。

それは、それは、恐ろしい体験だったとジェイソンさんは語っています。

 

面白いことに、ジェイソンさんが宿泊した第1のカテゴリーに分類されるホテルも、第2のカテゴリーに分類されるホテルも、どちらも同じチェーンのホテルだったそうです。

そのホテルチェーンは、フランチャイズチェーンですから、ホテルによってオーナーが異なっているのだそうです。

 

お客さんのホテルに対する評価は、フランチャイズチェーンのマニュアルに関係なく、オーナーに商売に対する情熱が有るか無しかによって決定されるのかもしれません。