エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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International Coffee Day (国際コーヒーデー)の意義は、基本的人権について考える事

【クローズアップ】 

 

コーヒー豆自家焙煎店経営

 

コールドブリュー(水出し)コーヒーに関係する幾つかの記事

   

 

 

39のコーヒー生豆輸出国と、35のコーヒー生豆輸入国が加盟している国際コーヒー機関(ICO)は、今年(2015年)から、毎年10月1日を「国際コーヒーデー」と決めてイベントを実施するとしています。

 

   

コーヒー生豆の大半は、小規模な農家によって生産されていて、コーヒー豆の生産に従事する農民は、貧困や健康被害の恐怖と向き合っているのだと思います。

コーヒー豆生産従事者の劣悪な作業環境と貧困という、基本的人権に関わる問題点をクローズアップすることに、国際コーヒー機関が、毎年10月1日を「国際コーヒーの日」と定めた意義があると伝えられています。

 

 

10月1日は、「国際高齢者デー」を始め、数多くの行事が開催される日です。

ですから、新規参入の「国際コーヒーデー」は埋没してしまうという懸念もあるのだと思うのですが、国際コーヒー機関(ICO)には、数十か国のコーヒー関係機関が加入しているわけで、それらのコーヒー関係機関が、10月1日に、一斉に「コーヒー生産者の抱える問題点を考える」ことは、相当にインパクトを持つ行事なのだと思います。

 

dailycoffeenews.com

 

International Coffee Day (国際コーヒーデー)を10月1日に決定するについては、日本のコーヒー関係機関や関係者も、相当な努力をしたと伝えられています。

エカワ珈琲店は、今年(2015年10月1日)の「国際コーヒーデー」を、ほとんど無視していたのですが、コーヒー生豆の持続的な生産と生産従事者の基本的人権について考える切っ掛けとなる重要な日なのかもしれないと、「デイリーコーヒーニュース」のコラム記事を読んで、「国際コーヒーデー」に対する見方を改めることにしました。

 

日本国憲法 (小学館アーカイヴス)

日本国憲法 (小学館アーカイヴス)

 

 【参考までに】

日本国憲法の最も重要な部分は、「基本的人権」なのだと、ロートルなリべラリストを自認するエカワ珈琲店は考えています。

その昔、エカワ珈琲店のマスターが勤務していた職場では、法律知識や業務知識のレベルを検定する「昇任試験制度」があって、その「昇任試験」を受験するのに必要だということで、日本のすべての法令の基本となっている、憲法前文と1条~99条までを丸暗記していた時期があります。

その時の参考書が、小学館から発行されてベストセラーになっていた「日本国憲法」でした。(1980年代の前半の事です)