エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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完璧を求めるのでは無くて

  

   

 

 

物事に完璧を求めるから、商売に完璧を求めるから、だからお金と縁が無い生活をしているのだと、60代半ばになって、やっと悟ることができました。

相当にいい加減な技術の集合体、決して完璧ではない技術の集合体、それがインターネットなのだそうで、だから短期間の間に、世界的規模のネットワークを築くことができたということです。

 

それも、政府組織が主体になってではなくて、非政府組織・ボランティア組織が中心となって築き上げることができたわけです。

80%のレベルまでなら、熱中すれば比較的簡単に到達することができます。

90%のレベルは、相当に熱中して、相当な努力を積み重ねることで、何とか到達することができるはずです。

 

でも、100%のレベル、完璧を求めるとなると、気の遠くなるような努力を、気の遠くなるような時間続けることで、もしかしたら到達できるかもしれないということになります。

完璧、100%のレベルに到達すれば、お金と縁の無い生活からおさらばできます。

でも、何時までも何時までも、完璧のレベルに到達できなければ、お金と縁の無い生活を続けることになります。

 

100%のレベルを追求してお金と縁の無い生活を続けるよりも、80%、90%のレベルでも、お金儲けのできる方法を模索するべきだと、60代の半ばになって、やっと、そのように考えることができるようになりました。

岩波新書の「インターネット(村井純著)」で、そのきっかけとなる言葉と出会いました。

 

インターネット (岩波新書)

インターネット (岩波新書)

 

 

「向こうが悪くてこちらが正しいのだから、こちらの主張をとおす」という考え方ではなくて、「たとえ向こうが誤っていたとしても、それが流布しているのだから、そのなかでどうやって動かすかを考えよう」ということで、日本でのインターネットの普及に努力してきたということです。

 

前者の考え方は日本人好みの考え方で、後者の考え方は日本ではなかなか受け入れられない考え方だったわけですが、世界規模のインターネットの普及に遅れをとらないようにと、後者の考え方を採用したそうです。

 

その後、インターネットが急速に普及して技術も進歩した結果、「向こうが悪くて、こちらが正しい」部分については、修正されていきました。

世の中も、人生も、商売も、おそらく、そのようなモノ何だろうと考えるようになって来ています。

 

追記/ということで・・・

エカワ珈琲店は、以前から考えていたデジタルコンテンツ(有料記事)の販売を、2016年の2月からnote を通じて開始しています。

記事本数も宣伝体制も、まだまだ不足していますが、今後、地道に増やして行くつもりです。