読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
 
Yahoo!ショッピング  ロハコ  アマゾン  楽天市場   ノート(有料記事)  エカワ珈琲店  
 

オフィスコーヒーは変化している

珈琲商売

1960年代、エカワ珈琲店の喫茶店時代の売上げの半分くらいは、店舗周辺オフィスへのコーヒーの出前でした。

1990年代、喫茶店から自家焙煎コーヒー豆の小売店に衣替えしたエカワ珈琲店は、オフィスコーヒー需要に支えられて業績を伸ばすことができました。

 

 

エカワ珈琲店のオフイスコーヒーサービスは、喫茶店時代のコーヒーの出前の延長線上にあって、自家焙煎した焙煎コーヒー豆をオフィスに配達することでした。

ですから、オフィスコーヒーサービス専門業者や業務卸専門のコーヒー会社に太刀打ちできず、2005年頃には、オフィスコーヒー市場から、ほぼ排除されるという有様でした。

 

2015年現在、エカワ珈琲店は、オフィスコーヒー市場からは完全に排除されているのですが、注文を頂戴すれば、小売りの延長で和歌山城周辺地域のオフィスに焙煎コーヒー豆を配達しています。

 

f:id:ekawa:20080503155141j:plain

(wikipediaから引用させて頂いています)

 

喫茶店時代を含めて半世紀以上、ビジネス街のコーヒー需要と付き合ってきた経験から、ビジネス街のオフィスコーヒー需要が、徐々に変化しているのを感じることができます。

できるだけ高性能のコーヒー抽出機器を無償でレンタルして、引き換えにコーヒー豆を買ってもらうというオフィスコーヒーサービスのビジネスモデルが、時代遅れのビジネスモデルに成りつつあるのだと思います。

 

オフィスコーヒーサービスの世界にも、多様化の波が押し寄せているのだと思います。

ということで、ここからは、エカワ珈琲店のオフィスコーヒー需要の近未来に関する想像(妄想)を書きます。

 

近い将来、オフィスコーヒー需要の一定部分を、オフィスや工場周辺の喫茶店や飲食店が占めるようになるのだと思います。

午前や午後のコーヒーブレイクに、職場近くの喫茶店や飲食店からコーヒーの出前(ポットサービス)を購入する時代がやって来るのだと思います。

もしかしたら、職場に弁当を配達している弁当屋さんが、コーヒーブレイクのコーヒーを供給することになるかもしれません。

 

社員食堂のある職場なら、社員食堂の運営を委託されている業者が、コーヒーブレイクのコーヒーを提供するのかもしれません。

あるいは、コーヒーブレイクの時間帯にだけ、バリスタ(コーヒー職人)が出張してコーヒーを提供するというカタチも有りなのだと思います。

 

企業と契約して、移動販売のスタイルでコーヒーブレイクのコーヒーを供給する移動販売屋さんが出現するかもしれません。

以上で、エカワ珈琲店のオフィスコーヒー需要の近未来に関する想像(妄想)を終了します。

 

スターバックスコーヒーなど、都会には、コーヒーのポットサービスを実施している喫茶店が数多く存在しています。

その昔、エカワ珈琲店の喫茶店時代のこと、官公庁の会議で提供するコーヒーの出前を大量受注した時には、官公庁の一角でコーヒー淹れて提供していました。

和歌山市でも、コーヒーの移動販売で食べている人たちもいます。

 

オフィスコーヒー市場の消費のカタチが変化すれば、オフィスコーヒー市場で消費される焙煎したコーヒー豆の供給方法も変化するのだと思います。

例えば、社員食堂がコーヒーブレイクを担当するのなら、焙煎したコーヒー豆を購入するのは、社員食堂の運営業者ですが、社員食堂を利用する人たちの声を無視することはできません。

 

コーヒーの移動販売や出張バリスタなら、焙煎したコーヒー豆を購入するのは、それを担当する人たちや事業者ですが、社員食堂と同じで、利用する社員の人たちの声を無視することはできません。

ということで、近未来の新しいオフィスコーヒー市場に、コーヒー豆自家焙煎店のエカワ珈琲店が参入する方法について、色々と検討している今日この頃です。

 

エカワ珈琲店は、和歌山市のビジネス街に立地する珈琲店ですから、店舗周辺の事業所へのポットサービスや出張バリスタなら、現在でも対応可能です。

社員食堂の運営業者やコーヒー移動販売の持ち主が希望してくれるなら、焙煎コーヒー豆を卸販売することも可能です。

 

オフィスコーヒーサービスは、もう終了したビジネスモデルだとエカワ珈琲店は考えていました。

しかし、今年(2015年)の春、シリコンバレーの大企業のコーヒーブレイクをブルーボトルコーヒーが担当するというニュースを聞いて、もしかしたら・・・と言うことで、アメリカのオフィスコーヒー事情を調べてみました。

 

そうすると、アメリカのオフィスコーヒーサービス企業と日本のオフィスコーヒーサービス企業で、ホームページの内容がものすごく異なっているのを知ることができました。

そう遠くない将来、日本でも、新しいオフィスコーヒーサービスのビジネスモデルが活躍を開始するのだと思います。