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和歌山市の焙煎コーヒー豆家庭用市場は拡大しているとエカワ珈琲店は考えています

エカワ珈琲店が自家焙煎コーヒー豆の小売販売を開始した約30年前、和歌山市には、家庭でコーヒーを淹れて飲むという需要は少なかったのだと思います。

でも、その頃、大阪市やその周辺、それに阪神地区や京都では、家庭向け焙煎コーヒー豆需要だけで相当に繁盛している珈琲屋さんが何店舗も存在していました。

 

エカワ珈琲店は、和歌山市にて、それらの珈琲屋さんの物まね商売を始めた最初の珈琲屋だと思っています。

しかし、店舗で自家焙煎コーヒー豆を小売販売するだけでは、どうしても商売を軌道に乗せることができず、役所や学校、それに企業のオフィスに焙煎したコーヒー豆を配達することで、何とか食べて行くことができました。

 

30年前も、21世紀に入った10数年前も、和歌山県では、焙煎したコーヒー豆の家庭用需要は少ないというのが、コーヒー業界の常識だったように思います。

エカワ珈琲店ですが、繁盛している珈琲豆屋さんの商売手法を真似て、色々と試してみたのですが、店舗小売りだけで食べて行くのは絶対に無理だと感じた記憶があります。

 

  (20年くらい前のエカワ珈琲店のチラシです)

 

それでも徐々に店舗で焙煎コーヒー豆が売れるようになって、もう少し売上が増えれば店舗小売りだけで食べて行けるというところまで到達したのが10数年前です。

しかし、どういうわけか、その10数年前を頂点として、店舗での焙煎コーヒー豆の売れ行きが急降下して行き、2年も経たないうちに店舗には閑古鳥が鳴くようになっていました。

 

10数年前の和歌山市ですが、焙煎したコーヒー豆の家庭用需要がまだまだ少なかったのだと思います。

無理してお客さんを集めていたわけですから、無理ができなくなるとお客さんも来店してくれなくなります。

 

その後、焙煎コーヒー豆の店舗小売りについては期待しないことにして、通信販売中心の商売をしていたので、和歌山市の焙煎コーヒー豆家庭用需要にはついては興味を失っていました。

だけど、その10数年の間に、和歌山市の焙煎コーヒー豆家庭需要ですが、相当に変化していたみたいです。

 

考えてみれば、10数年、あるいは30年も経過すると、和歌山市の家庭消費をけん引する人たちも世代交代が進行しています。

2年前(2014年)、和歌山市と大阪府岬町の境界付近に誕生したイオンモール和歌山には、焙煎したコーヒー豆専門の小売店舗が2店出店していました。

 

一つは「カルディーコーヒーファーム」で、もう一つの店はイオン系の焙煎したコーヒー豆を小売販売している店舗です。

風のうわさで、どちらの店も繁盛しているという話が伝わってきています。

今年(2016年)の3月、JR和歌山駅に隣接する近鉄百貨店が営業しているビル内に、和歌山市で2店舗目の「カルディーコーヒーファーム」が開店しました。

 

エカワ珈琲店から自転車で20分足らずの距離ですから、何回か偵察に行ったのですが、いつも店内には何人かのお客さんが買い物をしています。風のうわさは、本当だったのだと思います。

ということは、和歌山市内にも、10数年前とは比べ物にならないくらいの家庭での焙煎コーヒー豆需要が存在しているのだと思います。

 

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それまでスペシャリティーコーヒー中心の商売を営んでいたのですが、スペシャリティータイプのコーヒー生豆価格が高騰してしまったので、昨年(2015年)の秋ころから、普及タイプのコーヒー生豆も使うことにして、リーズナブルな価格の焙煎コーヒー豆を売り出したところ、エカワ珈琲店の売上と客数が、今年(2016年)の1月後半頃まで目に見える形で増加していました。

そのことからも、和歌山市の家庭用焙煎コーヒー豆需要は相当に増加しているのだと思います。

 

約30年前、エカワ珈琲店が自家焙煎コーヒー豆の小売販売を開始した頃、都会とその郊外で繁盛していたコーヒー豆小売店のビジネスモデルと、現在のカルディーコーヒーファームのビジネスモデルは良く似ています。

そして、そのビジネスモデルについては、エカワ珈琲店も熟知しています。

 

その昔、そのタイプのビジネスモデルを小規模に物まねしたことがあります。

しかし、ほとんど反応が無かったのを覚えています。

ということで、和歌山市に相当量の家庭用焙煎コーヒー豆需要が存在しているのなら、エカワ珈琲店も、その果実のお裾分けに預かれる自信を持っています。

 

しかし、エカワ珈琲店はパパママ生業店です。

パパママ生業店の場合、パパかママ、どちらか一人でも働くことができなくなれば、商売が成り立たなくなってしまいます。

エカワ珈琲店の場合、ママが体調不良で倒れてしまって、現在(2016年4月20日)も、まだ本調子とは相当な距離があります。

 

ということで、当分の間、積極的な商売はあきらめることにして、今年(2016年)の秋ころまでは、商売を続けていられるだけ幸せだと思うことにして、趣味的に細々と商売を続けて行くことにしました。

稼ぎが少なくなるわけですから、無駄遣いをしない節約生活を心がけるつもりです。

 

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