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デジタル財産の時代

エカワ珈琲店の店主が若かった頃(1970年代、1980年代)、土地を購入して家を建てるということは、人生最大の投資で人生最大の冒険を意味していました。

年収の何倍かの借金をして、20数年~30数年の年月を費やして、その借金を返済して行くわけですから、当然のことなのだと思います。

 

(エカワ珈琲店店主の母校、伏虎中学校)

 

その時代、不動産と呼ばれている土地や建物、特に土地は、価値が上昇することがあっても、価値が下落することなど考えられない最良の投資対象だと考えられていました。

土地が最良の投資対象だった時代、企業の経営者が工場(土地・建物・製造設備)に投資して従業員を雇用するということは、失敗が許されない重要な意思決定だったのだと思います。

 

その時代、食品メーカーの営業社員の仕事は、スーパーマーケットの販売棚を占有することでした。

その時代、焙煎したコーヒー豆を業務店に卸している珈琲会社の営業社員の仕事は、ルート営業と呼ばれていて、取引先業務店の焙煎したコーヒー豆需要を独占(商品棚を独占)することでした。

 

2016年の現在、土地・建物(不動産)が最良の投資対象では無くなっています。

エカワ珈琲店の店舗付き住居の資産価値ですが、1990年頃の10分の1くらいにまで下落しています。

 

2016現在の最良の投資対象、それは、デジタル資産だとエカワ珈琲店は考えています。

もしかしたら、世界中の賢明な投資家たちは、もうすでにデジタル資産への投資を始めているかもしれません。

 

頂上への競争をしている人たちは、オンライン(インターネット)を活用するデジタル資産の財産価値構築に挑戦しています。

アプリを開発して10万回ダウンロードされる、電子書籍が売れ筋ランキングにランクされる、ウェブサイトやブログが数百万回のページビューを記録する。

それらは、ある程度のスキルを身につけていれば、それほど難しいことではないのかもしれません。

 

 しかし、『簡単に手に入るものは、すぐに出て行ってしまう』ということわざもあります。

オンラインを活用する技術や商売だけが、デジタル資産とは限らないのだと思います。

デジタル資産の財産価値の構築は、まず信用・信頼から始まるのかもしれません。

 

信用・信頼が構築されて、その信用・信頼が相互作用によって拡散して行き、そして当たり前(習慣)になることによってデジタル資産(財産)が構築されて行くのだろうと考えています。

信用・信頼を基礎として構築されて行くのが、デジタル資産(財産)の特徴なのだと考えています。

 

デジタル資産(財産)の価値を測る物差しは、不動産価格や株価ではなくて信用・信頼のボリュームなのだと思います。

現在拡大中の新しい経済は、不動産やマネーに依存する経済ではなくて、信用・信頼の裏付けを持つデジタル資産に依存する経済だと考えています。

 

20数年間に渡って真剣に自家焙煎コーヒー豆小売商売を営んで来て、10数年前からオンラインも活用した商売を営んでいるのですが、蓄積しているデジタル資産の財産化には、「まだまだ」遅れをとっているのを自覚しています。

ということで、今年(2016年)に入ってから、かなり積極的にデジタル資産の財産化に取り組み始めているエカワ珈琲店の今日この頃です。

 

【参考】