エカワ珈琲店のブログ

和歌山市で営業している珈琲屋の雑話です

 
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「独立心」や「起業家魂」にも色々あるのだと思います

  

   

 

 

「独立起業して一国一城の主になる」のは、それほど難しいことでは無いと思います。

安定した企業の社員や公務員で定年まで神経をすり減らしながら働くことよりも、独立起業して一国一城の主になるほうが、絶対に簡単で気楽な生活をすることができると思います。(エカワ珈琲店の経験から、お金に苦労するかもしれませんが。)

 

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会社を起業してある程度の規模の企業にする、起業して大儲けをして社長と呼ばれたいとなると、それは相当に難しいことだと思うのですが、生活を維持するお金を稼げればということなら、これまでの経験から、それほど難しくは無いと考えています。

 

独立起業の一番の難点は、この国の社会制度が、真面目に勤めている人たちに有利な制度になっていることです。

真面目に勤めている事の恩恵が多すぎるので、それを失うリスクを考えると、独立起業を躊躇することになるわけです。

 

「もはや独立起業は働く人すべての問題だ」ということで、これからの会社員は「独立心」と「起業家魂」を磨かなければならないとか何とか、経済雑誌やそのオンライン版が、もう何年も前から囃し立てています。

「独立心」や「起業家魂」を持っていない会社員は、企業の役に立たないということなのかもしれません。

 

だけど、「独立心」や「起業家魂」を持っているから、企業の役に立つとは限りません。

属人営業の時代には有効だったかもしれませんが、グループ営業の時代になると邪魔になることもあるわけです。

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エカワ珈琲店の店主ですが、30年近く前の事、脱サラまでの1年~2年間、働く意欲を無くしてしまっていて、脱サラ、独立開業を決行して気楽な生活をしてみたいものだと、毎日・毎日、考え続けていました。

「独立心」と「起業家魂」を持っていたわけですが、仕事場では無気力の塊みたいな職員で、完全に浮いていたわけです。

 

ということで、自分自身の経験から、「独立心」や「起業家魂」というものは、それほど企業(or組織)にとって役に立つものではないと考えるわけですが、「独立心」や「起業家魂」にも色々な種類があるのだと思います。

 
何はともあれ、インターネットが普及している現在(2016年)の日本では、生業規模の商売なら、誰でも何時でも簡単に独立起業が可能な環境が存在しています。

独立起業して、最初からそれなりの生活を営めるとは限りませんが、年収200万円~300万円くらいの生活なら可能だと思います。

 

何といっても現在(2016年)は、経済先進国の経済成長=スモールとローカルと言われている時代ですから。

 

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