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小規模ビジネスは変化している

【クローズアップ】 

 

コーヒー豆自家焙煎店経営

 

コールドブリュー(水出し)コーヒーに関係する幾つかの記事

   

 

 

エカワ珈琲店の店主ですが、その昔、大きな組織で約14年間働いていたことがあります。

去年(2016年)の秋、65歳になったのですが、大きな組織で働いていた頃の年金を、僅かなのですが60歳から給付してもらっていて、それがエカワ珈琲店の財政を少しだけ楽にしてくれていました。

 

大きな組織で働いていた頃、与えられていた仕事の権限はほんの少しでしたが、独立して自営業者になってからは、商売の何もかもが自分の仕事となっています。

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独立自営の個人事業者は、規模の大きな事業者とは、全く異なったすごい力を持っているとセスゴーデンさんは彼のブログで語っています。

戦略的な仕事、計画的な仕事、利益の大きい仕事を求めるのではなくて、興味深くて、楽しくて、気持ちの良い仕事を求めることができると語っています。

 

独立自営の個人事業者だから、こじんまりとしたビジネスを営んでいるとは限らない時代になっています。

オンラインを利用すれば、独立自営の個人事業者でも、相当に大きなビジネスを低コストで営むことも可能な時代になっているのだと思います。

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 例えば、従来型の書籍出版ビジネスでは、本を出版する出版社の取り分、本を配本する取次会社の取り分、本を販売する書店の取り分、本の著者の取り分があって、本を出版するという仕事に大勢の人がかかわっていて、相当な資本を必要としたのだと思います。

それが、著者自身が電子書籍のシステムを活用すれば、中間的な仕事の部分が消滅するので、著者の取り分は大幅に増加します。

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誰かが開拓した市場の果実の分け前に授かる商売ですが、市場は縮小していて、小規模零細事業者がその市場で生きて行くのは、まず無理なのだと思います。

従来型の小規模零細商売の衰退が、そのことを物語っているのだと思います。

小規模零細の商売人は、自分で開拓した市場で商売を営むべきなのかもしれません。

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大きな経済と小さな経済は、全く別の経済圏を構成しているのかもしれません。

そして、大きな経済は飽和状態になっていて、人口減少と人口構成の高齢化が進行している日本では、縮小傾向にあるのかもしれません。

でも、小さな経済の領域は、まだまだ開発途上の領域なのだと思います。

 

たとえば、街中の個人経営の飲食店ですが、約200人の常連のお客様を確保できれば経営が成り立ちます。

しかし、大企業や中企業が営むチェーン飲食店の場合、常連のお客様約200人の法則は成り立ちません。

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洞察力を駆使してスモールビジネスで成功して、その規模を拡大しようとすれば、少人数だから維持できているビジネスレベルを、誰もができるだけ簡単に働けるビジネスレベルにまでレベルダウンする必要があるのだと思います。

スモールビジネスの経営者は、スモールビジネス時代の職人的な情熱やエネルギーをレベルダウンさせなければ、その事業規模を拡大することが難しいのだと思います。

 

規格化・標準化された仕事をするのが大企業や中堅企業で、ユニークな職人的な仕事ができるのはスモールビジネスなのかもしれません。

大企業や中堅企業が「雪そのもの」だとしたら、スモールビジネス(中小零細企業)は「雪の結晶」なのかもしれません。

そして、「雪の結晶」が存在しなければ、「雪」は存在できないのだと思います。

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【エカワ珈琲店のおすすめ本】

日本語に翻訳されていて、まだ絶版になっていないセスゴーディンさんの著作で、「型を破る人の時代・・・」だけは読んだことがありません。

近々、購入しようかと考えています。

エカワ珈琲店は、セスゴーディンさんの大 ファンですから。

「型を破る人」の時代: “ズバ抜けた結果”を出せる人は、何をしているか (単行本)

「型を破る人」の時代: “ズバ抜けた結果”を出せる人は、何をしているか (単行本)