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夢の殺し屋、それは借金(ローン)

エカワ珈琲店の店主ですが、昨年(2016年)の秋、65歳を迎えて高齢者の仲間入りをしました。

65歳を迎えて高齢者の仲間入りをすると、公的年金は、ほぼ満額(エカワ珈琲店の場合は満額)支給されます。(満額支給されない場合もあるようです。)

 

破産者たちの中世 (日本史リブレット)

破産者たちの中世 (日本史リブレット)

 

お金が発明されてからの歴史は、借金の歴史でもあるのだと思います。そして、いつの時代でも、借金は市井の人たちの夢を奪い去って、しばりつける役目を担っているのだと思います。

 

40歳を目前に脱サラして、それから20数年、借金に追いかけられる生活を過ごしてきました。

今(2017年)振り返ると、借金を返済するために、というよりも、借金の利息を支払うため一所懸命に働いて来たような気がしています。

 

お金を貸してくれた人のために一所懸命働いているのに、その人に感謝してもらえないのが借金です。

感謝してもらえないだけでなくて、ちょっとでも利息の支払いが滞れば、強圧的な催促を受けることになります。

 

支払いに追われて、お金の工面ばかりを考えていると、モチベーションが消えてしまいます。

小規模企業の経営者や零細生業の自己雇用者の場合、お金の工面が原因でモチベーションを無くしてしまったなら、商売の衰退、そして、廃業が待っているだけです。

 

借金が残っているのなら、できるだけ短期間で返済してしまう必要があるのだと思います。

理由は簡単です。世界中どこの国でも、クレジット・金融業界の利益率は、他の業界と比べて相当に高くなっているわけですから。

 

「あれもしたい、これもしたい」と夢を持っていたとしても、借金が残っていてお金に追いかけられているとしたら、生活の道具であるお金を自由自在に使いこなすことが出来なくなってしまいます。

これまでの経験から、借金は、人生の夢を奪ってしまう、あるいは、人生の夢を殺してしまう殺し屋なのだと理解しています。