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ニーズ(必要なもの)市場とウォンツ(欲しいもの)市場

ニーズ(必要性)とウォンツ(欲求)は、似て非なるものなのだと思います。

ニーズは抽象的な欲求の表現ですが、ウォンツは具体的な欲求の表現なのだと思います。だけど、しばしば混同して使われているのだと思います。

 

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人は、無くては困る状態に出会った場合、ウォンツ(欲しいと思うモノ)とニーズ(必要なモノ)が重なります。これは、不思議でも珍しくもないことだと思います。

満たされないニーズ(欠乏しているモノ)を満たしたいと考える(欲しいと思う)のは、人間の物理的な本能なのだと思います。

 

市場で欠乏しているモノ(ニーズ)を満たす商売は、比較的に簡単な商売なのだと思います。

昭和30年代の日本、店の棚に商品を並べて置くだけで、商品が飛ぶように売れたわけです。

しかし、ニーズが満たされている(欠乏しているものが無い)状況下では、その簡単な商売が裏目に出る可能性が高いのだと思います。

 

特定の商品・サービスで願望を満たしたい(ウォンツ)市場で商売を営むならば、もっともっと市場を魅了させる必要があるのだと思います。

ですから、もっともっと努力が必要となるのだと思います。ウォンツの市場は、気難しくて移り気なのだと思います。

 

エカワ珈琲店は、自家焙煎コーヒー豆の小売販売を開始してから20数年、ニーズ市場の領域で頑張ってきました。

そして、10数年以上の長期間に渡って、コーヒー豆販売量と売上減少に苦しんで、スペシャリティーコーヒーというウォンツ市場に、徐々に徐々に重心を移して来ました。

そして、2017年の現在も、何とか生き残っています。

 

去年(2016年)あたりまでは、零細生業商売はニーズ市場と相性が悪いのかもしれないと考えていました。

でも、今年(2017年)の2月あたりから、零細生業パパママ店ビジネスはそれほどニーズ市場と相性が悪くないと考え始めています。

 

ということで、エカワ珈琲店は、ウォンツ市場での商売にプラスして、ある特定のニーズ市場(昔ながらの地域密着市場)での商売にも挑戦して行こうと考えている今日この頃です。


  
【参考】

sethgodin.typepad.com