年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

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コーヒーを飲んだ時に感じる「甘味」についてのエカワ珈琲店の考察

エカワ珈琲店で焙煎加工する焙煎コーヒー豆の「苦味」成分、その主体はクロロゲン酸ラクトンと苦味フェニルインダンです。そして、「甘味」成分はと言うと・・・・・。

ということで、『コーヒーを飲んだ時に感じる「甘味」についてのエカワ珈琲店の考察』という有料記事をnoteに投稿しています。

 

コーヒーの甘味は、コーヒー豆焙煎で生成するカラメルフレーバーだと考えるのが妥当なのかもしれません。しかし、エカワ珈琲店は、コーヒーを飲んで感じる甘味として、果糖の甘味も存在しているのではないかと勝手に思い込んでいます。

その勝手な思い込みも含めて、「コーヒーの甘味」についてエカワ珈琲店が考えていることを記事にしたのが『コーヒーを飲んだ時に感じる「甘味」についてのエカワ珈琲店の考察』です。

焙煎したコーヒー豆には甘味成分が含まれていないとする有名な研究報告があります。でも、コーヒーを飲むと甘味を感じることが多々ありますから、おそらく甘味成分は存在しているのだろうと考えています。

その甘味の基となる成分ですが、コーヒー豆焙煎の「味作り」工程やコーヒー醸造(抽出)の「蒸らし」工程と大いに関係があると考察しています。ちなみに、エカワ珈琲店は、20数年前に購入した5kg容量の直火式小型生産用焙煎機(ダンパーでの温度制御が可能)を使って焙煎加工しています。 

 

上の囲み記事は、『コーヒーを飲んだ時に感じる「甘味」についてのエカワ珈琲店の考察』の最初の部分です。

記事の大半は、エカワ珈琲店の独断と偏見に満ち満ちています。エカワ珈琲店の独断と偏見で構成されているということを前提に購入して読んで頂けたらと思います。

 

字数が約4300字で、販売価格は200円に設定しています。エカワ珈琲店に200円を寄付するつもりで購入して頂ければ幸いです。

note.mu

 

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note で有料販売している記事を紹介した記事です。