年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

コーヒー情報記事を専門にエントリーしているブログです。年老いた珈琲豆焙煎屋の稼ぎ頭のブログです。

ブラックで飲んで頂くことを想定してコーヒー豆を焙煎加工しています

ハンドドリップやコーヒーメーカーで淹れたコーヒーを、ブラックで味わって頂くことを前提にしてコーヒー豆を焙煎加工しています。ですから、淡白な酸味の軽いコーヒーが出来上がると思います。 

 

『少量生産、少量消費タイプ』の手作りの焙煎コーヒー豆を小売販売しています。20分~30分の時間を費やして焙煎する1回のコーヒー豆焙煎量は、約4kgですが、焙煎すると10~15%くらい目減りして約3.5kgくらいになります。

 

原料となるコーヒー生豆は、自然保護団体の認証を受けたコーヒー生豆、フェアトレードの認証を受けたコーヒー生豆など、物語(ストーリー)を持つコーヒー生豆を主とて使用しています。 また、できるだけ、生産農園を把握できるコーヒー生豆を使用しています。

焙煎コーヒー豆のシェルフライフ(食品寿命)を、焙煎後4~6週間くらいだと考えているので、販売する焙煎コーヒー豆は、長くて焙煎後2週間くらい、大部分は焙煎したその日~焙煎後10日間くらいです。

ekawa.hatenadiary.jp

 

焙煎コーヒー豆の煎り具合は、大雑把に、「中煎り」、「やや深煎り」、「深煎り(アイスヒコーヒーとエスプレッソコーヒー向け)」ですが、「深煎り」の焙煎コーヒー豆であっても、エカワ珈琲店のトレードマークの『ほろ苦さ』と『心地良い風味』が消えない程度の煎り具合で仕上げています。

他店・他社の焙煎コーヒー豆よりも、大人しい煎り具合の焙煎コーヒー豆を販売しているつもりです。