エカワ雑記店

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森永卓郎さんの年収崩壊

 

10年前(2007年)の秋、コーヒー豆の焙煎作業をしながら、経済アナリスト・森永卓郎著、『年収崩壊』(角川新書)を、数時間かけて読んでいた記憶があります。

年収崩壊―格差時代に生き残るための「お金サバイバル術」 (角川SSC新書)

年収崩壊―格差時代に生き残るための「お金サバイバル術」 (角川SSC新書)

 

 

『年収崩壊』(角川新書)の副題は、格差時代に生き残るための「お金サバイバル術」です。市場主義化する社会で、『幸運』に恵まれない人は、どのように生きればよいのだろうかというものです。

ベストセラー『年収300万円時代を生き抜く経済学』の著者の書いた本ですから、お金を使わなくても、まあまあ満足な生活を送れる術を指南してくれています。 

年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!

年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!

 
新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫)

新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫)

 

 

読者の対象を、安定した職場に勤務するサラリーマン層としているみたいですが、エカワ珈琲店のような個人商店の経営者は、2000年前後くらいから、『年収崩壊』が現実となっていて、2007年当時、年収300万円以下の生活をしている自営業者が多数存在していました。

エカワ珈琲店も「貧乏暇なし」の生活を続けていて、底辺への競争に喘いでいたわけです。

ekawa.hatenadiary.jp

 

ですから、この本に書いてある内容を、簡単に理解ができて、同意・納得することができました。

現実にエカワ珈琲店の経営者夫婦は、この『年収崩壊』に書いてあるように、貧乏を楽観的に考えて生きていたわけです。

貧乏といっても、絶対的な貧乏ではなくて、同世代の平均的なサラリーマンよりも貧乏だという相対的な貧乏だったわけですが。

 

最後に、この本で一番面白かったのは、将来一儲けするために、デジタルカメラで日本全国の写真を撮りまくっているというくだりでした。

この本が発売されてから10年が経過して、現在(2017年)は、インターネットを通して「デジタル写真」を簡単に販売できる時代になっています。

 

ちなみに、エカワ珈琲店は、これまで蓄えて来た経験(スキル)・知識・技術を記事にして、noteを通じて有料記事を販売しています。

note.mu