江川珈琲店のブログ

「エカワ」は音声検索で表示され難いようなので、またまた、「江川珈琲店のブログ」にブログタイトル名を変更しました。

 
Yahoo!ショッピング  ロハコ  アマゾン  楽天市場   ノート(有料記事)  エカワ珈琲店  
 

エカワ珈琲店が焙煎加工して販売する焙煎コーヒー豆の賞味期限が短い理由

 

エカワ珈琲店の珈琲情報館」は、珈琲の基礎知識とエカワ珈琲店を紹介してているサイトです。ホームページ作成ソフト【Jimdo】 で作っています。

エカワ珈琲店の焙煎コーヒー豆は、【おちゃのこネット】 を利用して作成した手づくりサイト「エカワ珈琲店ショッピングサイト」を通じて購入して頂けます。 

 

エカワ珈琲店が焙煎加工して販売している焙煎コーヒー豆のお召し上がり目安期間ですが、豆のままなら4週間~5週間以内、粉に粉砕したなら2週間(1週間にしたかったのですが、それでは粉で売らないと言っているのと一緒ですから)以内とさせて頂いています。

スーパーなどで売られているギュラーコーヒー豆の賞味期限は、6か月~1年くらいに設定されていますが、それと比べると極端に短く設定しています。その理由について、できるだけ簡単に説明します。

 

焙煎したコーヒー豆は含水率2%以下の乾燥食品で、1年以上保管していても腐敗しないはずです。ですから、賞味期限が6か月、あるいは1年の食品表示も可能だとは思います。しかし、腐敗しなくても、収穫・加工した直後から品質の劣化が始まるのが食品で、焙煎したコーヒー豆も日にちが経過すれば劣化して行きます。

ekawa.hatenadiary.jp

 

劣化の主たる原因は、焙煎コーヒー豆構造内に含まれる揮発性の香り成分とフレーバーオイルの酸化分解だと考えています。そして、その酸化分解は、焙煎コーヒー豆構造内に空気が侵入して引き起こされると考えています。

焙煎コーヒー豆内のハニカム構造(セルロースマトリックス)は、ガスや空気を透過するので、焙煎後ハニカム構造内に充満している二酸化炭素ガスが放出されて行くと、入れ替わって空気が侵入して来て、揮発性の香り成分やフレーバーオイルの酸化分解が始まると考えています。

ekawa.hatenadiary.jp

 

ハニカム構造内に充満する二酸化炭素ガスは、豆のままなら1か月くらい、粉にすれば数日でその大半が放出されてしまうと思います。放出度合はコーヒーブルームの発生の仕方で推測できます。放出が進めば、コーヒーブルームに勢いが無くなって行きます。

ということで、コーヒーブルームが発生する勢いを目安にしているので、エカワ珈琲店の賞味期限が短くなっています。

ekawa.hatenadiary.jp

 

焙煎したコーヒー豆は、1週間~3週間くらいかけて熟成して行きます。そして、その熟成した焙煎コーヒー豆を使って淹れると、美味しいコーヒーが出来上がると言われています。

大量生産・大量消費されているレギュラーコーヒー豆は、焙煎後3週間くらい熟成させてからパッキングしているのだと思います。

 

レギュラーコーヒー豆のパッキングに際しては、できるだけ空気と触れないようなパッキング方法を採用しているので、賞味期限6か月や1年が可能になるのだと推測しています。しかし、開封すれば劣化が急速に進行するので、速やかに消費する必要がありまます。「速やかに消費する」を究極に探究した商品が、ポッドコーヒーなのかもしれません。

 

エカワ珈琲店は、焙煎コーヒー豆を製造直売する自家焙煎コーヒー豆小売店で、「煎りたて、新鮮な焙煎コーヒー豆の量り売り」商売に徹しているので、パッキングとは無縁の商売をしています。

(※)画像をクリックすれば、ヤフーショッピングのエカワ珈琲店のページが開きます。