江川珈琲店のブログ

「エカワ」は音声検索で表示され難いようなので、またまた、「江川珈琲店のブログ」にブログタイトル名を変更しました。

 
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小さな喫茶店の未来を考える

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東京で人気のアメリカ・サードウェーブコーヒー系喫茶店チェーン「ブルーボトルコーヒー」が、京都店を3月23日オープンしたと報じられています。関西初出店で、今後、関西の都市部でも店舗を展開して行く予定だとも報じられています。

 

都会でなくても、ある程度の規模の町なら、スターバックスコーヒーやドトールコーヒーが存在しています。近年は、コメダ珈琲店も、名古屋以外の地域へ店舗を展開していて、小生の住む人口30数万人の地方都市でも2店舗以上存在しているようです。

地域経済圏を拠点とする喫茶店チェーンも積極的な店舗展開をしていて、地方の町で繁盛している喫茶店の大半はチェーン店で、地元資本(大半が個人店)の喫茶店は、それほど繁盛しているようには見えません。

【参考記事⇒喫茶店チェーンと独立系の喫茶店

 

しかし、欧米のコーヒー消費先進国では、スターバックスコーヒーなどの喫茶店チェーンも繁盛していますが、地元の小さな喫茶店も繁盛しているわけですから、今後、日本でも、繁盛している喫茶店チェーン店の隣で、地元の小さな喫茶店も繁盛している光景を目にするようになるのだろうと推測しています。

 

その理由です。60代、70代のリタイア世代は自宅でコーヒーを飲む傾向が強いわけですが、現役世代、特に、20代・30代の若い人たちは、家庭外でコーヒーを消費する傾向が強くなっています。

そして、その若い人たちですが、クリームやミルクなどでアレンジしたコーヒーやグルメ系(スペシャリティーコーヒー系)の付加価値の高いコーヒーを好む傾向があるようです。

 

この傾向は、日本だけのものでは無くて、コーヒー消費先進国すべての国々で同じような現象が発生しています。だとすると、日本以外のコーヒー消費先進国で発生している現象が、ここ日本でも発生する可能性がものすごく高いはずだと考えます。

東京圏では、もう、そのような現象が発生しているようにも感じられます。そして、東京で発生しているコーヒーの消費現象は、数年を経ずして日本全国に伝播して行くのだと推測しています。