江川珈琲店のブログ

「エカワ」は音声検索で表示され難いようなので、またまた、「江川珈琲店のブログ」にブログタイトル名を変更しました。

 
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釣鐘曲線が動いている、多くの人がオタク化している。

 

エカワ珈琲店の珈琲情報館」は、珈琲の基礎知識とエカワ珈琲店を紹介してているサイトです。ホームページ作成ソフト【Jimdo】 で作っています。

エカワ珈琲店の焙煎コーヒー豆は、【おちゃのこネット】 を利用して作成した手づくりサイト「エカワ珈琲店ショッピングサイト」を通じて購入して頂けます。 

 

商品・サービスの普及過程を説明したエヴェリット・ロジャース教授の釣鐘曲線は、よく知られています。

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ウィキペディア/イノベーションの普及を参考にして作成した図です。

 

商品・サービスが普及していく過程にて、その商品・サービスを受け入れる人たちを5つのグループに分類しているのが、ロジャース教授の釣鐘曲線です。

新しい商品・サービスを受け入れるのが早い順番に、イノベーター(革新的採用者)、アーリーアダブター/オピニオンリーダー(初期採用者)、アーリーマジョリティー(初期多数採用者)、レイトマジョリティー(後期多数採用者)、ラガード(伝統主義者)と分類しています。

 

左端のイノベーター(革新的採用者)は、ギーク(オタク)的で新しいものを進んで採用する人たちで、比較的に金銭的に余裕がある人たちです。

右端のラガード(伝統主義者)は、最後の最後まで新しいものを採用しない人たちで変化を恐れている人たちです。金銭的に余裕が無いので、新しい商品やサービスを採用することができない人たちも含まれます。

 

中間部分は、新しい商品・サービスがどういうものか見極めてから、あるいは多くの人たちに受け入れられてから、若しくはある程度価格が安くなってから、その新しい商品・サービスを採用する人たちです。

 

そして、ほとんどの人たちは中間部分に位置していて、右端し左端しに位置する人たちは比較的少数です。様々なタイプの人たちが、それぞれのグループに分かれています。

コーヒーという商品についてギーク(オタク)であっても、映画という商品については何も興味を持っていない人たちもいます。

 

過去30年間、マーケティングの担当者たちは、新しいものにトライするのが好きな人たちに最初に働きかけて、それから時間をかけて数多くの人たちに採用される方法を模索してきたのだと思います。
 
インターネットが普及することで、20年前、30年前と比べると、情報の伝達スピードと個人が取得できる情報量が飛躍的に増加しています。新しい何かについての情報も、ものすごく増加しています。

その昔、新しいものが大好きな人たちは、毎年・毎年、新しい何かを購入して、用心深い人たちが、何年も何年も新しい何かの品質がもっと良くなるのを、あるいは新しい何かの価格が安くなるのを待っていました。

 

現在、インターネットによって全世界がつながっているので、新しい何かの品質向上スピードや価格の低下スピードが速くなっています。

新しい何かを手に入れるのが比較的簡単になって来ていて、新しい何かが私たちの生活の一部として採用できるスピードが速くなっています。

文化が変わりつつあるのかもしれません。多くの人たちが、イノベーターになる可能性がある社会に変化して来ているのだと思います。

 

20年前、30年前と違って、多くの人たちが頻繁に新しい何かを採用するのをいとわない社会で住んでいるのかもしれません。

その昔、僅か2.5%%だったイノベーターに属する人たち、あるいは13.5%だったオピニオンリーダーに属する人たちの割合が増加しているのかもしれません。

 

エカワ珈琲店にとって、これは何を意味しているのか考えてみました。

常に、お客さんに新しい何かを提供していなければ、お客さんはどこか他所に立去ってしまうことを意味しているのだと思います。特に、小規模零細商売においては、そうなってしまう可能性が高いのだと考えています。

 

下の図は、今回のブログ記事を書くについて参考とさせて頂いている『Seth's Blog/The bell curve is moving (mass geekery)』からの引用です。

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中間部分での商売は難しいのだとすると、「びっくりさせて、よろこばせて、挑戦する」か、若しくは、比較的に変化を喜ばない人たちを対象とする商売を模索するか、どちらかしか無いのかもしれません。

零細生業パパママ店であるエカワ珈琲店の主たるマーケットは、釣鐘曲線の両端に存在しているような気がしているのですが・・・。