年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

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コーヒーを淹れるときに使うと便利、デジタルクッキングスケール

コーヒーを淹れるときの必需品、重さを測るスケール(ハカリ)です。アナログとデジタルのスケール(ハカリ)がありますが、精密な重さを測ることができるということで、デジタルのキッチンスケール(クッキングスケール)がおすすめです。

コーヒーを淹れる作業では、ある程度精密な分量の計測が必要だと思うので、デジタルキッチンスケールが最適だと思います。しかし、製品(スケール)によって計測できる数値に違いがあったり、使える機能も異なっています。

 

コーヒーを淹れる際に計測するのは、水の分量、自家焙煎コーヒー豆粉(粉砕物)の分量、出来上がったコーヒーの分量(コーヒーの液体、コーヒー浸出液)です。

そのことを頭に置いて、インターネット内のデジタルスケールの各記事を参考にさせて頂いて、アマゾンで販売されているスケール(はかり)を3つ選んでみました。

年老いた珈琲豆焙煎屋は、デジタルキッチンスケールを購入するなら、以下の3つの中のどれかを購入しようと考えています。

というよりも、以下の3つの中の1つを購入して使っています。  

 

タニタ(TANITA) 洗えるクッキングスケール KW-220

防水で丸洗い可能なデジタルキッチンスケール。コーヒーの液体や水、焙煎コーヒー粉をこぼしてもスケール本体に侵入し難いので、故障のリスクが低いとされています。

0.1gから測れて、水やコーヒーの液体の分量を量る際には「mLモード」で使えるようです。

 

 HARIO (ハリオ) 『V60 ドリップ スケール VST-2000B』

 HARIO (ハリオ)社から発売されているハンドドリップ式コーヒーを楽しむためのキッチンスケールです。

スケールにタイマー機能がついているので、コーヒー液体(浸出液)の抽出量と抽出時間の計測が同時にできる優れものだと言われています。

0.1g単位で最大2kgまで重量計測が可能で、時間計測タイマーも1秒単位で計測できるので、コーヒー醸造だけでなくて他の料理でも役立つとされています。 

 

タニタ 『はかり スケール デジタル KD-187』 

0表示機能、オートパワーオフまで6分、計量は1g単位で1㎏の重さまで対応と、必要最小限の機能のみ持つシンプルなデジタルキッチンスケール。1000円前後。